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いじめ問題のトピックス2007/11
2007年11月いじめ問題に関するニュース11/28いじめ:認知急増、対策徹底で顕在化 前年10倍/福岡
11/28いじめ:「許しません」村山10小中校の児童撲滅宣言採択
11/25いじめ確認されず 生徒遺書公開で高畠高
11/20自殺した高1、川泳がされ服焼かれる…生徒証言
11/20命の大切さ感じる「心」育つ 小国・中高生グループ
11/19<高1自殺>暴行された翌日…傷害容疑で2少年逮捕 岡山
11/16問題行動調査:昨年度、暴力行為が小・中校で大幅増
11/16<いじめ>名大高女生徒の自殺、いじめが一因だった
11/16小中高いじめ把握、前年度の6倍の12万件…ネット悪用も
11/15<いじめ>「自殺は6人だけ?」遺族から疑問の声
11/15<いじめ>6倍増の12万5000件 171人自殺
11/15「アクションプラン」を発表、「ネットいじめ」対策に力点
11/15いじめ認知12万5千件=定義広げ6倍、自殺6人
11/15子どもの“サイン”に気づいて いじめ防止へリーフレット作成
11/14いじめ対応、9割が経験 那覇市中学校教職員
11/14那覇市P連、いじめ防止支援 プロジェクトチーム発足
11/14筑前いじめ自殺 開示記録9割黒塗り 福岡法務局
11/10ネット被害:子どもを守ろう 県警がHPで資料を公開/熊本
11/7<神戸・高3自殺>恐喝未遂の男子生徒、2人目の試験観察に
11/7いじめ:ネット・メールによる「いじめ」来年度に小中高調査
11/4ネットいじめ、京の学校でも 匿名の中傷「友」襲う
11/1 中3男子、ネットいじめでうつ病 伏見・同級生らがHPで中傷
2007 11 28
いじめ:認知急増、対策徹底で顕在化 昨年度公立校、前年10倍の1676件/福岡
県内の公立小中高校で昨年度に認知されたいじめの件数が前年度の約10倍となる1676件に上ることが分かった。全国の国公私立小中高校では前年度より6倍以上増えていたことが文科省の調査で分かっている。全国平均を上回る急増に県教委は「筑前町のいじめ自殺事件を受けて早期発見などの対策を徹底してきた結果として顕在化が進んだ」と話している。【木下武】
県義務教育課と高校教育課によると、06年度のいじめ認知件数は、小学校649件▽中学校963件▽高校64件の計1676件。05年度は小学校30件▽中学校110件▽高校18件の計158件だった。前年度と比べると小学校は21・6倍、中学校は8・7倍、高校は3・5倍に増えていた。
いじめの内容は小中学校で「冷やかしやからかい」(小学校71・8%、中学校65・8%)が最も多く、続いて「仲間はずれや集団による無視」(同じく30・2%と21・9%)、「遊ぶふりをして叩(たた)かれたり、蹴(け)られたりした」(同22・8%と20・9%)が多かった。
急増の背景には、文科省が今年度からいじめの定義を「一定の人間関係のある者から、心理的・物理的な攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの」とこれまでより幅広い内容に改めたこともある。
県教委は「常に潜在化しているいじめがあることを肝に銘じ、事件を風化させないよう継続的で確実な取り組みをしていきたい」としている
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2007 11 28
いじめ:「許しません」村山10小中校の児童・生徒会、撲滅宣言採択/山形
◇各校、取り組みも発表
村山市内の小中学校の代表が27日、同市楯岡楯の市立楯岡小学校で、いじめをなくす取り組みを発表し、中学校の生徒会が作ったいじめ撲滅宣言を採択した。
同市は県教委から「いじめ防止にみんなで取り組む学校づくり推進事業」の指定を受けた。市内10の小中学校が児童・生徒会を主体に、いじめに関する本の感想文作り▽いじめをなくす標語作り▽あいさつ運動――の3点を共通課題として取り組んできた。
発表では共通課題に加えて、仲間との親交を深めるグループ活動やいじめに関するアンケート結果などを、児童・生徒会員がポスターを使って説明した。
葉山中の体育委員長、森諭平(ゆうへい)君(3年)は「縦割り学級で一緒に遊ぶ取り組みは参考になる」と小学校の発表に聴き入っていた
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2007 11 25
いじめ確認されず 生徒遺書公開で高畠高
山形県高畠町の県立高畠高で昨年11月、校舎から飛び降り自殺した同校2年、渋谷美穂さん=当時(16)=の遺族が、学校でのいじめを苦にする美穂さんの遺書の一部を公開したことを受け、同校は24日、あらためて「遺書に記されたようないじめの事実は確認されなかった」とコメントを出した。
遺書では、クラスで体のにおいについての悪口などがあったとし、クラスの5人を除く生徒全員に「(自殺して)これで満足?」と問いかけ、一人の生徒については名前をあげて「死んだほうがいい」と言われたことを書き残していた。
同校は「遺書の内容に添った形で、その客観性について十分な調査をした結果」として、「5人についても、『死ぬしかない』と言ったとされる生徒の名前についても、まったく根拠がない」と結論。また「先入観を持たずに調べてきたが、生徒によってはまったく心外としか思えない生徒も多くいるはず。実際の聞き取りを経験しているものとして生徒の名誉を守らなければならない」としている。
同校の山田陽介校長は「なぜあの若さで亡くなったのか。いじめの事実が確認されない以上、さまざまな角度から今後も真実を追究していきたい」と話している。
美穂さんの父親、登喜男さん(55)は、県教委と学校による調査結果は納得できないとして、さらなる調査を訴えている。
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2007 11 20
自殺した高1、川泳がされ服焼かれる…生徒証言
中学時代の後輩3人を呼び出し、うち1人にけがをさせたとして岡山市内の土木作業員(18)と私立高2年生(16)が傷害容疑で逮捕された事件で、けがをした私立高1年の男子生徒(16)が、岡山県警の調べに「(一緒に呼び出されて)自殺した同級生が、(2人から)川を泳ぐよう強制され、上着を焼かれていた」と証言していることがわかった。
自殺した生徒とけがをした生徒は繰り返し現金を要求されていたといい、県警は、こうしたいじめを苦に、生徒が自殺した可能性もあるとみて、慎重に捜査を進めている。
調べなどによると、けがをした生徒は今月6日、市内のレンタルビデオ店で、自殺した生徒と2人でいた際、逮捕された少年2人と会って以来、毎日のように携帯電話などで呼び出されて現金を要求された。けがをした生徒は、祖母からもらった高校の入学祝いから約4万円を渡したという。
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2007 11 20
命の大切さ感じる「心」育つ 小国・中高生グループ
自分たちで解体した鶏を料理する子どもたち=小国町
小国町の中高校生が命について考えるグループ「ハート」をつくり、積極的な活動を展開している。いじめや自殺などをテーマに話し合いを重ねるなどした結果、メンバーには「いじめをしない、無視しない」という心が育ってきた。
ハートは2006年11月、町内の中高生よさこいサークル「おぐに舞波(ぶな)」の有志15人でつくった。全国的にいじめ自殺が問題となった時期に、同サークル代表の間宮尚江さん(43)=同町小国小坂町=が「命の大切さを考えよう」と声掛けしたのがきっかけだ。
毎月23日、町民総合体育館などで活動。これまで、06年10月に福岡県筑前町で起こったいじめ自殺について話し合い、遺族らに向けたメッセージを書いたり、「突然大切な人がいなくなったらどう思うか」をテーマに、家族を失う悲しさなどを文章につづったりした。
「『いじめを見ても知らないふりをしていた』という子が、いじめを目撃したら勇気を持って助けたいと、メッセージに書いていた。みんな考えが前向きになっている」と間宮さん。ハートの代表で小国中3年の伊藤亮平君(15)は「クラスに1人でいる友達に、一緒に遊ぼうと声を掛けるようになった」と語る。
命を受けて生きていることを体感しようと、今月3日には同町の横川ふれあいの水辺で、鶏を自分たちで解体し食べてみた。大学時代に畜産の研究をしていた会社員伊藤弘行さん(43)=同町栃倉=から指導を受け、血抜きなどをして解体。チキンカレーにして味わった。参加した渡部知也君(15)は「最初は抵抗があり、動脈を切るときはつらかった。だけどその分、命の大切さを感じることができた」と話していた。 このページのTOPへ
2007 11 19
<高1自殺>暴行された翌日…傷害容疑で2少年逮捕 岡山
岡山県警西大寺署は19日、中学時代の後輩に暴行したとして岡山市の土木作業員(18)と高校2年の男子生徒(16)を傷害容疑で逮捕した。暴行現場に呼び出された少年の一人が自殺し、遺体に殴られたような傷があったことから事件が判明した。同署が自殺との関連を調べている。
調べでは、2人は15日午後6時半ごろ、中学時代の後輩の高1男子生徒3人(いずれも16歳)を市内の河川敷に呼び出し、16日午前1時ごろにかけて殴るなど暴行し、うち1人に1週間のけがをさせた疑い。全員が同じ同市内の公立中出身で、容疑者の高校生と自殺した生徒ら2人は同じ高校だった。
高1男子生徒は翌16日午後、自宅で首をつって自殺。遺体の首から下に無数の傷跡が見つかった。数カ月〜数週間前とみられる打撲跡もあり、これまでにも暴行を受けた可能性があるという。遺書はあったが、暴行事件や容疑者の少年らには触れられていなかった
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2007 11 16
問題行動調査:昨年度、暴力行為が小・中校で大幅増 県教委「対応促したい」/栃木
県教委は15日、06年度の児童・生徒の問題行動調査を発表した。公立の小・中・高校で発生した暴力行為は、前年度比262件増の655件で、特に中学校で増加傾向が顕著だった。県教委は「『荒れ』の兆候である可能性ととらえ、各校に対応を促したい」と話している。
暴力行為の内訳は、小学校116件(前年度比68件増)▽中学校410件(同170件増)▽高校129件(同24件増)。うち中学校は、生徒間暴力171件(同62件増)▽器物損壊126件(同69件増)だった。石川栄寿・児童生徒指導推進室長は会見で「対人関係やコミュニケーション能力不足のために起きているという印象を受けた」と述べた。
また、小・中・高全校のいじめの認知件数は1916件となり、05年度の発生件数322件を大幅に上回った。文部科学省がいじめの定義について「一方的に」「継続的に」「深刻な苦痛を感じている」との文言を削り、より幅広くとらえるよう改めたためという。内訳は「からかいや悪口」が1273件で最多。携帯電話の掲示板サイトなどで中傷する「ネットいじめ」も68件に上った。
05年度の1000人当たりのいじめ発生率は1・5件で、全国ワースト18位だったが、06年度の認知率は8・2件(私立校含む)で、20位にやや改善した。県教委は「一概に比較はできないが、深刻な状況に変わりはない。教員の指導力を上げて解決に取り組みたい」と話している
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2007 11 16
<いじめ>名大高女生徒の自殺、いじめが一因だった
文部科学省が15日公表したいじめ自殺の統計で、いじめが一因とされた6人の中に、国立名古屋大学教育学部付属高校(名古屋市千種区)の女子生徒(当時17歳)の自殺が含まれていることが分かった。同級生の言葉などを苦にしていたといい、総務担当の名大理事らは「交友関係の行き違いの要素が大きいとみられるが、保護者からいじめとの指摘があり、文科省のいじめの定義に従って報告した」と話している。
同理事らによると、この女子生徒は1年生だった04年9月から不登校になり、学校は11月に保護者から「いじめがあった」と指摘を受けた。事情を聴いたところ、生徒側はある同級生に▽「なんで(私以外の)別の子と一緒に帰るの」と言われて苦痛に感じた▽あいさつをしても無視された−−などと訴えた。一方、同級生は「仲良くなりたくて声をかけた」「あいさつに気づかなかった」と、いじめの意図を否定したという。
女子生徒はその後も休学を続け、昨年8月25日に自殺した。
学校側は調査時点では「交友関係を作る上で生じた行き違い」と判断。同級生は「嫌な思いをさせてごめんなさい」などと、女子生徒に謝罪の手紙を送っていた。生徒側は学校にも謝罪を求め、メールなどでやりとりしていたという。
学校側は、友人関係で感じた苦痛などが自殺に影響したとして「生徒の心の苦しみに十分寄り添えなかった」と反省。文科省が今年1月にいじめの判断・定義を「いじめられた児童生徒の立場に立って行う」などと改めたのを受け、同省に報告したという。
植田健男・同高校長は「このような結果をまねいたことは非常に残念。亡くなった生徒のご冥福をお祈りし、再発防止に努めたい」とのコメントを出した。
同校は1947年設立の付属中学に併設する形で50年に開校した共学の中高一貫校。現在の生徒数は高校356人、中学239人
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2007 11 16
小中高いじめ把握、前年度の6倍の12万件…ネット悪用も
2006年度に全国の小中高校が把握したいじめの件数は約12万5000件に上ることが15日、文部科学省の調査でわかった。
調査対象を拡大したり、いじめの定義を変えたりした影響で、前年度の約6倍になった。いじめを受けていた児童・生徒の自殺も6件確認された。一方、インターネットの掲示板に悪口を書き込むなど、ネットを利用したいじめが約4900件あったことも初めて判明した。
文科省は、調査対象をこれまでの「公立校のみ」から、「国立、私立を含むすべての学校」に広げ、都道府県教委を通じて、いじめの件数を報告させた。また、実態を幅広く把握するため、定義を「一方的、継続的に攻撃され、深刻な苦痛を受けたケース」から、原則的に「いじめを受けたと子供が感じたケース」に変更した。
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2007 11 15
<いじめ>「自殺は6人だけ?」遺族から疑問の声
「いじめ自殺は本当に6人だけなのか」。文部科学省が15日公表した06年度のいじめによる小中高生の自殺件数に、子供を失った遺族らからは疑問の声が上がった。学校に「いじめ」を否定され続けるある父親は「学校は密室。真実を追及しても壁は厚い」と訴え、学校側の対応に苦悩する。
山形県高畠町の県立高畠高校で昨年11月、2年生の女子生徒(当時16歳)が校舎渡り廊下から飛び降り自殺した。女子生徒の携帯電話のメモに、クラスのほぼ全員から「うざい」などと言われた、と書き残されていた。自殺直前には「男子からも消しゴムのかすをかけられる」と母親に打ち明けていた。
両親はいじめによる自殺と訴えた。だが、県教委は生徒からの聞き取り調査をした結果、「いじめは確認できない」と報告書を出した。県教委は「暴言は他の生徒に向けられていたのに勘違いしたのでは」「一人でも具体的な行為があったと話していれば状況が変わるが、それがなかった」と説明。報告書には「女子生徒が父親とけんかをしたと話していた」と身に覚えのない記載もあった。
「娘はうそを言って死んだのか」。父親(56)の必死の問いかけに、県教委は「死んでしまったのでは聞くこともできない」と答えるだけ。父親は「山形県は『いのちの教育』を掲げるのに先生たちは心が痛まないのか。第三者による調査機関を作らないと親の知る権利が確保できない」と訴える。両親が望む再調査も実現していない。
昨年11月に自殺した埼玉県本庄市立中3年の男子生徒(当時14歳)は、他の男子生徒から執拗(しつよう)に金銭を要求されていた。学校側は相談を受けていたにもかかわらず金銭を要求した生徒に注意しなかった。市教委は調査で金銭要求は「いじめにあたる」と認めたが、遺書がないことなどから「自殺との因果関係は不明」と結論づけた。
父親(42)は「息子は学校を信頼して相談したが、何もしない間に再び恐喝行為が起きた。調査報告で教育委員が『納得してもらえないかもしれないが、よく調査したと思う』と言ったのは一生忘れられない」と話した
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2007 11 15
<いじめ>6倍増の12万5000件 171人自殺
全国の国公私立小中高校などで06年度に認知されたいじめの件数が12万4898件に上ることが、文部科学省の調査で分かった。昨年からのいじめ自殺問題を受け、今回はいじめの定義を変更し、対象も国公私立に拡大。公立だけを調査した05年度より6倍以上増加した。自殺した児童・生徒は計171人で、このうち6人は「いじめ」が一因だった。校内暴力は4万19件で05年度より約1万件増加した。
調査は全国の国公私立小中高校と特殊教育諸学校の計約4万校を対象に実施した。いじめの認知件数は▽小学校6万897件▽中学校5万1310件▽高校1万2307件などで、公立(11万9360件)だけで比較しても05年度(2万143件)より6倍近く増えた。内容(複数回答)は「冷やかしやからかい」(66.3%)が最も多く、「仲間外れや無視」(25.4%)、「遊ぶふりをしてたたかれたりけられる」(18.2%)と続いた。インターネットのブログなどに住所や顔写真を掲載されるなどのいじめも5000件近く(3.9%)あった。
いじめが認知された学校は全体の55.0%にあたる2万2159校。都道府県別の1000人当たりの認知件数が多い▽熊本50.3件▽福井36.2件▽岐阜30.1件などと、少ない▽鳥取2.1件▽和歌山2.5件▽福島・広島2.8件などでばらつきが大きかった。
自殺者は、▽小学生2人▽中学生41人▽高校128人で、理由(複数回答)のうち「いじめ自殺」は3.5%に当たる6人だった。このうち1人は名古屋市千種区の名古屋大教育学部付属高校3年生の女子生徒(当時17歳)と新たに判明。学校は「交友関係の行き違いと判断したが、保護者の指摘でいじめと報告した」と説明している。
校内暴力は▽小学校3494件▽中学校2万7540件▽高校8985件で、全体の2割弱の学校で発生。調査対象に国私立を加えたこともあり、小学校と高校が05年度比で7割強も増えた。公立だけで比較しても約2割増加している。
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2007 11 15
県教委:「アクションプラン」を発表、「ネットいじめ」対策に力点/滋賀
◇情報モラルの指導など
県教委の「いじめ対策チーム」は14日、教員や子ども、保護者らが取り組むべき事柄や携帯電話やインターネットを使った「ネットいじめ」の対策を盛り込んだ「ストップいじめアクションプラン」を発表した。
全国でいじめを理由に自殺する子どもが相次いだことを受け、昨年11月に同チームを結成。今年4月に同プランの草案を公表した。その後、学校現場で実際に活用した結果を反映させたり、神戸市須磨区の私立高3年の男子生徒が「ネットいじめ」で自殺した問題を受け、完成版をまとめた。
「『ネットいじめ』への対応」の項目では、教員が情報モラルを指導することや子どもは家の人とルールを決めてメールやネットのマナーとルールを知る事を提案。保護者にも携帯電話の使い方などを積極的に話し合うよう呼びかけている。
プランは県内の小中学校などに配布するほか、県教委のホームページ(http://www.pref.shiga.jp/edu/)で、近く公開する
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2007 11 15
いじめ認知12万5千件=定義広げ6倍、自殺6人−06年度問題行動調査・文科省
2006年度に学校現場で把握されたいじめは約12万5000件で、いじめが原因の可能性がある自殺者も6人いたことが15日、文部科学省の「児童生徒の問題行動等調査」で分かった。昨年に相次いだ児童・生徒の自殺を受け、いじめの定義を広くとらえ直し、調査方法や対象も変えた結果、件数は前年度(約2万件)から6倍以上に増えた。
新たな定義では、従来の「自分より弱い者」や「継続的に」などの文言、受けた側の苦痛の深刻さを示す表現をなくした。調査では児童らへのアンケートや面接も併用し、国立と私立を新たに対象とした。
いじめの件数は小学校6万件、中学5万1000件、高校1万2000件で、学年別では中1の2万4000件が最多。いじめがあると回答したのは2万2000校で全体の55%だった。
具体的には「冷やかし、からかい」が最も多く、初めて調べた「パソコンや携帯によるひぼう中傷」が、中高を中心に4800件(4%)あった。
都道府県別の認知件数(1000人当たり)は、熊本県が50件で最多。福井県(36件)、岐阜県(30件)と続いた。少ないのは鳥取県(2件)など。
一方、自殺者は小中高で計171人。自殺当時の状況について「家庭不和」「進路問題」などから複数選択で回答を求めたところ、中学5人、高校1人のケースでいじめを挙げた。うち中学の4人ではいじめの項目のみを選択した。
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2007 11 15
県教委:子どもの“サイン”に気づいて いじめ防止へリーフレット作成/岡山
インターネット掲示板に悪口を書き込むなど、周囲が把握しづらくなっている最近のいじめを理解してもらおうと県教委はこのほど、保護者向けにいじめ防止対策を紹介するリーフレットを作成した。県教委が6月に設置した「いじめ対策行動推進会議」が9月にまとめた提言を受けたもの。今月下旬までに、小学校〜高校の県内すべての児童・生徒の保護者に配布する。
リーフレットには、「弱い人間と思われたくない」などの気持ちから、いじめの被害者が事実を打ち明けにくいことに配慮し、いじめのサインとして「家から金品を持ち出すようになった」など15項目のチェックリストを掲載。逆に、いじめ加害に気付いた場合には「頭ごなしにしからず思いを十分に聴く」「ストレスの原因を考える」などの対応を挙げた。ネット上のいじめに気付いた場合はURLを保存し、場合によっては警察に相談するようアドバイスしている。同会議の提言のうち、保護者向けの内容も併せて紹介した。
学校のほか、各市町村の教育委員会、中央公民館などにも配布予定。問い合わせは人権・同和教育課(086・226・7611 )
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2007 11 14
いじめ対応、9割が経験 那覇市中学校教職員
那覇市内の中学校でいじめへの対応を経験したことがある教職員は9割に上る一方で、いじめ解決に自信がないと答えている職員が約3割いることが市教育委員会が実施したアンケート調査で明らかになった。市教委は「研修を充実させ教職員の支援体制を強化するとともに、今後も調査を続けていじめ問題の実態把握を進めたい」と話している。アンケートは10月中旬に市内18中学校の全教職員537人を対象に実施され、457人(85・1%)から回答を受けた。
まとめによると、いじめに対応したことがあるかとの問いに「ある」と答えたのは415人(90・8%)となった。また、これまでいじめを見たり聞いたりしたことがあるかとの問いには「見たことがある」が18人(3・9%)、「聞いたことがある」が66人(14・4%)、「見たことも聞いたこともない」が350人(76・6%)となっている。
一方で、いじめ解決に「自信がない」と答えたのは9人(2%)、「どちらかというと自信がない」が127人(27・8%)、「自信がある」は30人(6・6%)、「ある程度はある」が276人(60・4%)となっている。
市教委総合青少年課は「いじめは個々のケースが難しくなり、不安を抱えている教員がいるのではないか」と分析。対策として(1)学校での研修を充実させる(2)教育相談員や臨床心理士と協力していじめ対策を進める(3)定期的に学校訪問を行い現場への支援を強化する―などを挙げている。
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2007 11 14
那覇市P連、いじめ防止支援 プロジェクトチーム発足
いじめ問題の解決へ向け具体的な防止策を構築しようと、那覇市PTA連合会(徳留博臣会長)が検討を進めていた「いじめ防止プロジェクトチーム」の設置案が13日までに固まった。PTA組織がこの種のいじめ問題プロジェクトチーム(PT)を立ち上げるのは県内では初めて。17日に開かれる那覇市PTA研究大会で正式に発足する。同日、PTの相談窓口となる「通報システム」がスタートし、学校現場から直接担当者への相談が可能になる。
同PTはいじめを防止する第三者機関との位置付け。保護者代表10人に加え、いじめや人権問題に詳しいNPO関係者や民生委員、校長会などの関係団体9人の合計19人の委員で構成。いじめに遭っている児童生徒や問題に悩む保護者、現場教師らの相談に乗る。
PTは第1段階として通報システムの確立と、いじめ防止の校則化の提案を行い、第2段階として校則にいじめ防止の規則と罰則を定める支援を行う。第3段階ではいじめや非行防止に関する特設授業の支援と、那覇市議会へのいじめ防止条例の制定を申請する。
徳留会長は「学校だけではすぐ手を打てなかったり、解決できなかったいじめを防止するため、機動性をもって対処できる。学校の先生が力を発揮できるような支援を目指す」と話している。
通報システムは学校に連絡先を記したポスターを掲示し、メールや電話を受けた担当者は学校に連絡し情報を確認した上で具体的対応を検討する。犯罪を伴うと思われるものは県警に相談する。通報連絡先は098(866)0111、メールアドレスijime-stop@yahoo.co.jp
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2007 11 14
筑前いじめ自殺 開示記録9割黒塗り 福岡法務局「調査遂行に支障」
福岡県筑前町で昨年10月、三輪中2年の森啓祐君=当時(13)=がいじめを苦に自殺した問題で、福岡法務局は13日、個人情報保護法に基づき遺族が公開申請していた調査記録を部分開示した。法務省によると、いじめ自殺の調査記録の開示は3件目という。
開示対象は人権侵犯記録と題する計441枚分。しかし「開示されれば調査の遂行に支障が出る恐れがある」との理由から、遺族からの聴取部分を除き、約9割が黒塗りだった。このため、遺族以外の調査対象や人数、聴取内容は一切、明らかにならなかった。
開示後、記者会見した父順二さん(41)は「もう少し踏み込んだものが出てくるかと思ったが、がっかりした」と悔しさをにじませ、母美加さん(37)は「遺族が何も知らされない現状がいまだにあることが残念」と述べた。
遺族は近く、法相に対する不服申し立てか、国に対して不開示処分取り消しを求める訴訟を起こす方針。
同法務局は、森君へのいじめ行為に「人権侵犯性が認められた」と認定し、今年5月、前校長と、からかいにつながる言動をしていた1年時の男性担任教諭に反省を促す「説示」の措置をとった。現校長と町教委にも、再発防止などを求める「要請」をした。
遺族は「調査の具体的内容を知りたい」として9月に記録の開示を申請。同法務局は回答を1カ月延長し、この日、開示した。
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2007 11 10
ネット被害:子どもを守ろう 県警がHPで資料を公開/熊本
◇「ルールとマナー」「危険性」
出会い系サイトを通じて子どもが被害者となる事件やインターネット上のいじめが全国的に多発していることを受け、県警は、小中学生と保護者向けの被害防止対策用の資料を作製、ネット上で無料公開した。県警ホームページなどから自由にダウンロードできる。少年課は「学校や地域での啓発活動に利用してほしい」と呼びかけている。
県警に寄せられたインターネットにからんだ相談は07年1〜8月末現在で417件(前年同期290件)。ネットオークション(131件)や悪質商法(113件)のほか、名誉棄損・中傷(46件)にかかわる問い合わせが目立つ。児童の誘い出しや児童ポルノをめぐる相談も3件あった。出会い系サイトを通して児童買春事件などの被害に遭った中高校生は07年1〜9月で計10人に上った。
資料はパワーポイント形式で、小学高学年向けの「ネット社会のルールとマナー」▽中高校生向けの「携帯電話・インターネットを安心して利用するために」▽保護者向けの「ネット社会における子どもの保護対策」――の3種類。
根拠のないうわさを不特定多数に送りつけるチェーンメールや個人情報の流出、出会い系サイトの危険性など子どもが出合う可能性が高い事件を実例付きで紹介。保護者向けでは、有害サイトを閲覧できないようにするソフトの使用方法などを説明している。
少年課は「相談件数も、被害規模も氷山の一角。高校生などはほぼ全員が携帯電話でネットを使える状態で、実際は何十倍になるはず」と指摘している。問い合わせは同課少年サポートセンター096・381・0110
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2007 11 7
<神戸・高3自殺>恐喝未遂の男子生徒、2人目の試験観察に
神戸市須磨区の私立高校3年生(当時18歳)のいじめ自殺事件で、恐喝未遂の非行事実で10月15日に送致された男子生徒(18)の少年審判が7日、神戸家裁(三宅知三郎裁判官)であった。家裁は処分決定を保留し、家裁調査官が生徒の様子を見る試験観察とした。試験観察後に再度審判を開き、処分を決める。事件での試験観察は2人目。
男子生徒は他の男子生徒2人(共に17歳)と共謀。今年6月、被害生徒に携帯電話のメールを送り、金を支払うよう脅したとして送致された。事件ではこのほか、被害生徒にブランド品ブレスレットの偽物を売りつけ代金を脅し取ったとして、恐喝容疑で男子生徒(18)も逮捕されている
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2007 11 7
いじめ:ネット・メールによる「いじめ」来年度に小中高調査−府教委/大阪
携帯電話やパソコンを使ったインターネット、メールによるいじめの問題で、府教委は08年度に府内の小・中・高校を対象に実態調査をする方針を明らかにした。府内の携帯所有率は、小学6年で37%、中学3年で72%といずれも全国平均を上回っており「生活指導のうえで大きな課題」と位置づけ、問題の把握を目指す。
府教委は、昨年から「学校におけるいじめ状況調査」で「パソコンや携帯を使っての誹謗(ひぼう)・中傷」の設問を設けて調査。その結果、昨年4〜同10月の調査で、小学校で7件▽中学で54件▽高校で23件――の報告があったという。しかし、メールの送受信やネットの閲覧などによるいじめは、問題が表面化しにくい。
具体的な調査手法について、府教委は「各校や研究会が実施してきた調査結果も参考にし、検討したい」としている
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2007 11 4
ネットいじめ、京の学校でも 匿名の中傷「友」襲う
「もし友達からこんなメールが来たら…」。シミュレーションで情報モラル教育を学ぶ生徒たち(京都市下京区・七条中)
全国的にインターネットや携帯電話を使った学校でのいじめが問題となる中、京都市伏見区の中学3年の男子生徒が同級生らから悪質な「ネットいじめ」を受け、学校を休んでいることが発覚した。関係機関への相談も急増しているが、仲間内だけのサイトなどを通してのやりとりだけに、表面化するのはまれだ。現状や課題を追った。
「ばか」「キモい」「死ね」…。悪口中傷が携帯の画面いっぱいに並ぶ。男子生徒が伏見区の中学への転校を前に、「友達をつくりたい」と開設したホームページ(HP)。10月の登校初日、そのことを同級生らに伝えた。間もなくHPのブログ(日記)に卑劣な言葉の書き込みが始まった。
相手も分からない腹立たしさと恐怖。メールの返信で注意すると、中傷は過激になった。HP閉鎖や金銭を求める脅迫も交じる。アドレスなどから送信相手を突き止めた。同じクラスの女子生徒ら3人だった。学校や警察への相談を機に、彼女らはようやく詫びたが、男子生徒の傷は癒えない。うつ病と診断され、休学したままだ。
教育相談などを受け付ける全国webカウンセリング協議会(東京都)では、年間約1000件に上るいじめ相談の大半にネットが絡むという。学校単位の「学校裏サイト」での書き込み、他人のメールアドレスをかたる「なりすましメール」、他人に回すよう指示する「チェーンメール」など、自分の正体を隠した陰湿な手法が目立っている。
低年齢化も進む。今年1月、京都市南区の小学6年生(当時)の女子児童は、親友だった女子同級生とささいなことで言い争ったのを機に、複数の同級生から中傷メールを受けた。それまで楽しいやりとりの場だった携帯サイトの掲示板が使われた。「てめぇなんか、同じ中学にくるな」−。卒業を前にふさぎ込む娘に母親が気づき、保護者同士が集まるなどして収まった。「文字だけの世界はいったん行き違いがあると、どんどんひどくなる。恐ろしい」と母親は振り返る。
■教育現場、危機回避を指導
どうすればよいのか。関係者からは「携帯を持たせるべきでない」との声の一方、「現実的に無理。防犯面でも必要」という意見も多い。
京都府や府教委、府警は今年2月、「情報モラル教育」のサイトを立ち上げ、アクセスを制限する「フィルタリング機能」の設定方法や、迷惑メールの相談窓口の紹介を始めた。京都市教委も近くネットいじめを考える連絡会議を立ち上げる。
下京区の七条中では、1年生に3年生の指導内容を前倒ししてチェーンメールへの対処などを教える。「『○君って態度悪いと思わへん?』。友達からこんなメールが来たらどう返す?」。教師の問いに生徒がパソコンに一斉に返事を書き込む。村上幸一校長は「中学生のネット技術は高く、メールなどのモラルを教えるのに3年生では遅い。小学校で教えてもいい」と実感を込める。
情報モラル教育を研究してきた八幡小(八幡市)の富永直也教頭は「ネットでのいじめをなくすのは、通常のいじめをなくすのと同じく難しい。学校で教えるべきは、命の大切さと危機回避の方法」と指摘する。
深く静かに広がる「顔の見えないいじめ」。接続制限などの対処療法に加え、いじめの根を絶つ地道な対策が迫られている。全国webカウンセリング協の安川雅史理事長は「子どもが携帯電話の着信音を消したり、大人から隠れてメールをチェックするなどの変化を見逃さないで」と、親や教師らが「子どものSOS」を感じ取ることの大切さを訴えている。
・ネットによるいじめ問題 京都府警によると、ネットによる中傷の相談は2006年度で241件、4年前の3倍近くに上り、中高生の絡む事案も目立つという。京都市教委が6月に実施した抽出調査でも、携帯電話所持率が中学3年70%、小学6年25%に達し、中学生の約1割が「人権侵害のような書き込みをしたり、されたことがある」と答えた。神戸市では今年7月、私立高の男子生徒が多数の生徒から脅迫メールを受けて飛び降り自殺。同級生らが逮捕され、大きな社会問題となった。
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2007 11 1
中3男子、ネットいじめでうつ病 伏見・同級生らがHPで中傷
京都市伏見区の市立中学3年の男子生徒がインターネットや携帯電話によるいじめで、学校を休んでいることが31日、分かった。男子生徒は10月上旬に転校したばかりでいじめに悩み、うつ病と診断された。男子生徒が「友達をつくりたい」と開設した携帯電話のホームページ(HP)に、同級生ら3人の女子生徒が男子生徒のひぼう中傷を書き込んでいたことを学校と市教委が確認し、ネットによるいじめと認めている。
生徒や保護者、関係者によると、男子生徒は10月9日に京都府内の別の中学から転校、HPのブログ(日記)に対する中傷書き込みは13日から始まった。女子生徒らから「ばか」などと送信されたため、17日は男子生徒がメールを通して女子生徒に注意した。
しかし、逆に20日から男子生徒への中傷メールはエスカレート。男子生徒の携帯電話に生徒の実名入りで「死ね」「キモい(気持ち悪い)」「顔面凶器」などとメールを送りつけた。翌日は男子生徒のHP閉鎖を要求、応じなかった場合は「150万円の請求が強いられる」と脅し、男子生徒を自宅近くの公園に深夜呼びつけるメールも送った。
男子生徒は中傷メールの影響などから病院でうつ病と診断された。書き込んだ女子生徒3人も特定し、学校に相談した。3人は小学校からの友人で、1人は男子生徒と同じクラス。男子生徒と家族が23日に伏見署に相談したのを機に、3人とも男子生徒の自宅を訪れて謝罪したという。
日記などを盛り込んだHPの作成は中高生らの間で広まっている。男子生徒は転校にあたってHPを開設し、同級生らに紹介していた。「転校したばかりで友達がつくりたかった」といい、現在も精神的なショックで学校を休んでいる。
中学校長は「ことの重大さを認識しており、生徒が登校できる環境を早く整えたい」と話し、市教委生徒指導課も「携帯電話は使い方を誤ると凶器にもなり得るので、ネットいじめを絶対にしないという指導を全市的に徹底させたい」としている。
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