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いじめ問題のトピックス2007/4
2007年4月 いじめ問題に関するニュース4/27全国いじめ被害者の会:全国行脚の代表、県教委にいじめ対策で申し入れ/広島
4/27イジメ対策委:県教育局が発足、来月初会合/埼玉
4/27「学校裏サイト」の中傷放置=ネット管理人を書類送検−大阪府警
4/26ハートベア:心の悩み聞くぬいぐるみ イジメ根絶へ
4/26携帯サイトいじめ温床 仲間内で「学校裏HP」
4/25高畠高の女生徒自殺:「イジメ確認できず」県教委が・・・
4/24福岡・筑前町の中2いじめ自殺、県警が元担任の立件見送り
4/24イジメ対策など自己評価=教委改革で提言−再生会議分科会
4/20「小学校がいじめ隠ぺい」人権救済申し立て 神戸
4/19イジメ被害者の会が自殺根絶訴え
4/18子らの人権標語で「いじめ防止看板」宮津市教委が作製
4/18子どもの悩み 一貫対応 米原市が支援センター開設
4/14いじめ:配慮求め申し入れ書 被害者の会が都に提出/東京
4/12イジメ対策を支援 守山市教委・サポートチーム設置
4/10いじめ:新学年は要注意 海老名市教育委員会が対応冊子
4/ 6イジメの解消法や未然防止策 滋賀県教委、アクションプラン策定
4/ 6いじめ被害訴訟:2児童、訴えを取り下げ
4/ 5イジメ:早期発見へ 教職員向け対応マニュアル作成-高松市教委
4/ 4鹿沼のいじめ損賠訴訟:両親が上告
4/ 3スクールサポーター:制度が発足 警察と学校、連携
4/ 1ヤンキー先生:義家さん、いじめ問題熱弁

2007 4 27
全国いじめ被害者の会:全国行脚の代表、県教委にいじめ対策で申し入れ/広島
いじめをなくそうと全国の都道府県教育委員会などに直接申し入れをしている「全国いじめ被害者の会」(大分県)の大沢秀明代表が26日、県教委を訪れ、申し入れ書を提出した。今後山口や岡山県を巡り、5月1日の沖縄県で完結するという。
申し入れ書では、いじめに対する学校側の速やかな対応でいじめはなくすことができると指摘。▽学校側がいじめを確認した時点で保護者への連絡▽いじめに対する現状認識――など4項目を申し入れている。
96年に中学3年生だった四男を自殺で亡くした大沢さんは「いじめは教員が子どもの安全配慮義務を守らないため深刻になる。責任は教員にあり、生徒を出席停止するのは責任のすり替え」などと話した。いじめや不登校などの問い合わせは、大沢さん(090・8229・9419)。
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2007 4 27
いじめ対策委:県教育局が発足、来月初会合/埼玉
県教育局は、いじめの早期発見や予防策などを検討する有識者会議「いじめ対策委員会」を発足させる。第1回会合を5月に開き、今秋までに教育現場で使用できるいじめ対応ハンドブックを作成する。26日の県教委定例会で、石川稔・同局生徒指導室長が明らかにした。対策委は大学教授や教員、臨床心理士、警察官ら十数人で組織する。
06年度、県内外でいじめ問題が相次ぎ、実態把握の難しさが浮き彫りになったことを受け、対策委では▽発見方法▽関係機関の情報共有の仕方▽対象生徒への接し方▽予防方法――などの具体策を調査検討し、ハンドブックにまとめて教育現場へ配布するという
毎日新聞 このページトップへ
2007 4 27
「学校裏サイト」の中傷放置=ネット管理人を書類送検−大阪府警
インターネットの掲示板で、大阪市内の私立中学に通っていた女子生徒(13)の実名を挙げて中傷した書き込みを放置したとして、大阪府警南署は27日までに、名誉棄損ほう助の疑いで掲示板を管理していた同市内の会社役員の男(26)を書類送検した。また、中傷を書き込んだ府内の別の中学校の女子生徒(13)を、名誉棄損の非行事実で児童相談所に通告した。
ネットの中傷書き込みで、掲示板の管理人の刑事責任が問われるのは異例。同署はいじめの助長につながると判断し、立件に踏み切った。男は容疑を認めているという。 
時事通信 このページトップへ
2007 4 26
ハートベア:心の悩み聞くぬいぐるみ いじめ根絶へ、前橋の全小学校に/群馬
◇新田小の試み、市教委が導入
前橋市教育委員会は07年度から、いじめ対策として市内の全小学校に手作りの熊のぬいぐるみ「ハートベア」を置くことを決めた。相談箱の横に座らせ、児童の心の悩みを受け付ける。この試みは同市上新田町の市立新田小が昨秋、全国初の取り組みとして開始。06年度、いじめによる自殺が相次ぎ、市教委はいじめ根絶に向け導入した。
ハートベアは保護者に一針一針縫ってもらい、全教室と保健室などに悩み事を記入する用紙と相談箱と共に設置。担任が用紙を回収し、悩みに対応する。新田小では全教室に設置してから半年が過ぎ、ベアは学級ごとに名前をもらい、児童を見守っている。児童からの相談は「ねえベアちゃん」と親しみが込められ、内容は「身長を伸ばすにはどうしたらいいの」といったほほ笑ましいものから、「○○ちゃんが悪口を言った」など、担任も把握しづらい児童間のトラブルもあった。
同校の福嶋由美子校長は米国で消防隊員が災害に遭った子供たちにテディベアを渡して心のケアに役立てていると聞き、NPO団体に協力を仰いでハートベアを導入した。保護者の手作りという点も児童が心を許す要因になり、重要だという。福嶋校長は「先生じゃなく、ベアだから相談できる子供もいる。ベアは心の声を聞くことができるんです」と話している
毎日新聞 このページトップへ
2007 4 26
携帯サイトいじめ温床 仲間内で「学校裏HP」
相談増加、県警指導へ
インターネット上の掲示板などに誹謗中傷が書き込まれる「ネット中傷」。特に中高生の間では、携帯電話から見たり書き込んだりできる携帯向けサイトがその舞台になっている。典型的なのは、学校やクラスの仲間内でひそかにつくる「学校裏サイト」。親や教師の目が届かない仮想空間で、時に現実の世界を超えた陰湿ないじめにエスカレートする事例が増えている。(鈴木実)
「キモイ」「性格悪すぎ」「顔見ると吐き気がする」―。特定の生徒の外見や性格、異性関係などを口汚くののしる言葉が並ぶ。その生徒らしき人物が写った写真もある。
本島中部のある中学校の裏サイト。今年三月、保護者からの連絡で学校側が調べたところ、サイトの存在が明らかになった。中学校の名前を冠して「○○中サイト」と名付けられており、生徒の誰かが勝手につくったとみられる。
人を傷付けるような表現が多数あったため、学校側は警察に相談するとともに、書き込みに関与していそうな幾つかのクラスにやめるよう呼び掛けた。しばらくしてこのサイトは閉鎖された。
「ネット中傷」をめぐって二〇〇六年に県警本部に寄せられた相談件数は百四件で、〇五年の五十件から倍増。うち中高生など未成年も九件から三十件に増えた。若い年代からは、ほとんどがこのような携帯サイトの書き込みについての相談だという。
携帯サイトは、中高生のコミュニケーション手段として全国的に浸透する一方、いじめなどの温床として問題が表面化してきた。文部科学省は今年に入り、携帯電話の使用に注意を呼び掛ける文書を全国に配布した。
この中学校の校長は「子どもたちは携帯の扱いにたけており、大人の思いもよらない使い方をする。気軽に携帯を持たせる親が増えているが、こうした問題があることを知ってほしい」と話す。
通常のサイトが公開を前提に外部とリンクされているのに対し、こうした学校裏サイトは仲間内だけに閉ざされていることが多く、「第三者が見つけるのは非常に困難」(県警生活保安課)。県内でも相当数あるとされるが、実態は不明だ。
学校や被害者から相談があった場合、県警は管理者に連絡して書き込みを削除してもらう方法などを助言している。だが、明白な脅迫や名誉棄損などでない限り、書き込んだ者を摘発するのは難しいという。
県警はサイバー犯罪専門捜査員などを含む「県安全学習支援隊」を今月五日に結成。今後は各学校への出前授業を通じ、ネットや携帯サイトに潜む危険性やトラブルへの対処方法などを伝えていく方針だ。
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2007 4 25
高畠高の女生徒自殺:「いじめ確認できず」県教委が再度回答/山形
高畠町の県立高畠高(山田陽介校長)で昨年11月、2年生の女子生徒(当時16歳)が自殺した問題で、県教委に再調査を求めた両親に対し、県教委が「いじめは確認できなかった」と再度回答していたことが24日、分かった。
県教委が今年3月に「いじめは確認できなかった」との調査結果を発表したことに対し、両親が質問書を提出していた。県教委高校教育課によると、同課の柳谷豊彦課長ら職員3人が今月22日に女子生徒の自宅を訪問し、質問書に対する回答書を手渡した。
「学校側は厳正な調査をしたか、見解を聞きたい」の問いには「二度と起こさない決意のもと調査した」と回答。「学校の調査結果を県教委はどう精査し、疑問はなかったか」には「学校の報告を受け、一つ一つの事実を丁寧に精査した。不十分な部分は再度確認した」と答えた。
柳谷課長らは「対応しうる最大限の努力をしたが、いじめは確認できなかった」と口頭で説明したが、両親は「遺書の中にいじめを受けたと思わせる部分がある」と納得しなかったという。
県教委は両親から質問書が提出された後、一部の生徒や教職員に、以前聞き取った内容の確認はしたが、改めて再調査はしなかった
毎日新聞 このページトップへ
2007 4 24
福岡・筑前町の中2いじめ自殺、県警が元担任の立件見送り
福岡県筑前町の三輪中2年の森啓祐(けいすけ)君(当時13歳)が昨年10月、いじめを苦に自殺した問題で、福岡県警は24日、森君に不適切な発言をしたとされる1年時の担任教諭(48)(休職中)について、「名誉棄損などの犯罪には当たらない」として立件を見送ることを明らかにした。
教諭は、森君の母親からの相談内容をほかの生徒の前で暴露したほか、森君を「偽善者にもなれない偽善者」と呼ぶなど不適切な発言を繰り返したとされた。
県警は、一連の発言が名誉棄損や地方公務員法(守秘義務)違反などに当たらないかを捜査。その結果、遺族や県教委に告訴、告発の意思がなく、教諭に犯意がなかったことなどから立件を見送った。
読売新聞 このページトップへ
2007 4 24
いじめ対策など自己評価=教委改革で提言−再生会議分科会
政府の教育再生会議(野依良治座長)は24日午後、都内で「学校再生」分科会を開き、教育委員会が自らの活動実績を評価、公表する仕組みが必要との認識で一致した。第1次報告で掲げた教委の抜本改革の一環。具体的な評価項目として、いじめや校内暴力、不登校への取り組み状況などを例示した。 
時事通信 このページトップへ
2007 4 20
「小学校がいじめ隠ぺい」人権救済申し立て 神戸
神戸市内の市立小学校でいじめを受けたのに、学校や市教委が事実を認めず人権を侵害されたなどとして、市内の中学一年の男子生徒(12)と小学三年の女児(8つ)、両親の四人が十九日、兵庫県弁護士会に人権救済を申し立てた。男子生徒は、複数の同級生から金銭をたびたび要求され、自宅から黙って計五十六万円を持ち出し、同級生に渡したという。両親は「学校や市教委は、いじめの事実を隠ぺいしている」と主張している。
申立書などによると、男子生徒は小学五年の二〇〇五年五月ごろから、同級生の男女に学用品や机に落書きをされ、教室などで暴行を受けた。手足に軽傷を負い、「死ね」「消えろ」と言われることもあった。
さらに男子児童七人は金を要求。男子生徒は、父親が収集していた旧札を自宅から持ち出し、額面で計五十六万円を児童らに手渡した。
男子生徒は担任や教頭にいじめを報告したが、学校側は対応しなかった。一方、女児は小学一年の同年六月ごろから、同級生に仲間外れにされるようになった。担任教諭に報告したが、言い分を聞いてもらえず、逆にしかられ、顔を殴られたこともあったという。
両親は二人の転校を決意したが、学校側は「いじめを理由に転校はできない」と説明。市教委も取り合わなかった。
〇六年四月、代理人の弁護士が学校側に出向き、ようやく転校が決まった。金を要求した児童七人のうち二人とは和解が成立。十数万円が返済され、謝罪も受けた。
両親は「学校側はいじめの存在を認識していたのに、加害児童の両親らに説明もしなかった。市教委も学校から報告を受けているのに、人権侵害行為を放置した」と訴えている。
市教委指導課の林弘伸課長は「関係児童や教員に対する聞き取り調査を行ったが、いじめの事実は確認できなかった」とコメントしている。 このページトップへ
2007 4 19
いじめ被害者の会が自殺根絶訴え
いじめによる自殺で子供を失った親でつくる全国組織「いじめ被害者の会」代表の大澤秀明さん(62)、園子さん(63)夫妻が十九日、県教委を訪れ、細越友之教育次長に対し、教師が子供を守る安全配慮義務を徹底させるよう、申し入れた。
大澤さんは一九九六年一月、当時中三だった四男の秀猛君を、いじめを苦にした自殺で失った。二〇〇六年十月、「いじめ被害者の会」を設立、自殺の根絶を訴えて全国を車で回っており、本県は三十五都府県目となった。四月中には、沖縄県を除く全都道府県を回る予定。
大澤さんは「いじめはどの学校でも起きるが、それを教師が断ち切れば、深刻になることも、不登校やいじめ自殺も起きない」などと、主張を整理したパネルを手に、涙ながらにいじめ自殺の根絶を訴えた。 このページトップへ
2007 4 18
子らの人権標語で「いじめ防止看板」宮津市教委が作製
宮津市教委はこのほど、子どもたちの人権標語作品を書いた「いじめ未然防止看板」を作製し、同市内の小中学校や公的施設などに設置した。
昨年全国各地で起きたいじめによる子どもの自殺問題を受けた取り組み。同市内の全12小中学校の児童や生徒から寄せられた人権標語241作品のうち、いじめ防止を訴えた作品の中から4つを選び、それぞれを使った4種類の看板を作った。12小中学校と3幼稚園に各1、2枚、市民体育館など4施設に1枚ずつ置いた。
看板(縦160センチ、横40センチ)には、「みないふりそれはいじめのきょうはん者」(宮津小5年、小野澤知美さん)や「いじめからチャンネル変えて優しさへ」(栗田中3年、中島啓太君)などの標語が書かれ、目にした人たちにいじめの罪深さやむなしさを訴えている。
京都新聞 このページトップへ
2007 4 18
子どもの悩み 一貫対応 米原市が支援センター開設
滋賀県米原市はこのほど、山東庁舎内のこども家庭課に「子ども家庭サポートセンター」を開設した。あわせて市人権総合センター(同市一色)内に若者自立ルーム「あおぞら」を設け、子どもの悩みや就労支援などに一貫して取り組んでいる。
市はこれまで、子どもサポートセンターで不登校やいじめの相談を受けてきた。新設した子ども家庭サポートセンターは、不登校やいじめに加え、児童虐待やひきこもり、ニートなどの相談を受け付け、内容ごとに担当者に振り分けている。
若者自立ルームは、既存の少年センターに加え、ニートやひきこもりなどの成人を対象に就労支援にあたっている。
子ども家庭サポートセンターの多賀正信所長は「複雑化する子どもの悩みの対応は学校だけでは限界があり、継続的にフォローし続けることが大切」と話している。
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2007 4 14
いじめ:配慮求め申し入れ書 被害者の会が都に提出/東京
いじめを受けた子どもの保護者らでつくる「全国いじめ被害者の会」の大沢秀明代表(62)=大分県佐伯市=と妻園子さん(63)が13日、都庁を訪れ、学校が安全配慮義務を果たすよう求める申し入れ書を、都教育委員会に提出した。大沢代表は全国の教委に同様の申し入れをする活動を続けており、この日は神奈川県教委にも提出したため、提出済みは計27都府県に上るという。
大沢代表は、96年に中学3年だった四男秀猛さん(当時15歳)が自殺。同級生からいじめを受けていたが、学校側がいじめと認識していなかったという。こうした経験を踏まえ、申し入れ書は「学校であったことを保護者に知らせてほしい」などと訴えている
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2007 4 12
いじめ対策を支援 守山市教委・サポートチーム設置
小中学校のいじめの実態把握や学校の対策を支援するため、滋賀県守山市教委は「いじめ対策サポートチーム」を新設し、12日に初会合を開いた。市立の全小中学校13校を対象にいじめの実態調査を定期的に実施することなどを確認した。
サポートチームは、学校だけでは対応できない問題への支援などを目的に、教員経験がある市教委職員や臨床心理士ら7人で編成した。
今後、各小中学校と協力して、児童や生徒に年数回、いじめに関するアンケートや聞き取り調査を行うほか、保護者や教員を対象にした研修会などを開催することにしている。
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2007 4 10
いじめ:新学年は要注意 海老名市教育委員会が対応冊子/神奈川
いじめに対応する基本的な考え方や実際の対応の手順をまとめた冊子「いじめへの対応―いじめのない学校を目指して」(A4判、20ページ)=写真=を、海老名市教育委員会が発行した。学校や日常での生活の中で「見えにくくなったいじめ」。冊子は、特に新学年が始まるこの時期は新たな集団ができ、ちょっとした「からかう言動」からいじめに発展するケースがあるとしている。冊子は市内小中学校の全教職員を対象に作成されたが、一般の希望者にも配布している。
本編と資料編に分かれ、本編はいじめの概念、いじめが生じるプロセス、いじめへの具体的対応方法、留意点などを解説。資料編はいじめの聞き取りシート、面談記録シートなどを掲載した。
加害者の児童生徒が「口で言っただけで危害を加えていない」と話すなど、いじめの行為自体を善悪の問題ととらえず、繰り返す傾向にあると指摘。学級内では道徳の時間を有効に活用し、ロールプレーなどで被害を受けた児童生徒の心情をきちんと理解させる指導が有効であるなど具体的な予防策、対応策が掲載されている。
希望者への配布は4月末まで。郵送でも受け付けている。問い合わせは同市青少年相談センター(046・234・8764)へ
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2007 4 7
いじめの解消法や未然防止策 滋賀県教委、アクションプラン策定
滋賀県教委はこのほど、いじめの解消法や未然防止策を明記した「アクションプラン」を策定した。子どもや教員のほか、保護者や市町教委の対応法も紹介しており、いじめた子どもの出席停止を明記した。プランに強制力はないが、盛り込んだ内容に基づいた対応を求めている。
教員にできる未然防止策として、子どもの気持ちを理解するために研修にロールプレイを取り入れる▽アンケート調査を実施して、状況を把握する−などを挙げている。実際のいじめに対しては▽速やかに対策委員会を開く▽指導しても改善がない場合は出席停止措置を取る−などの取り組みが盛り込まれている。
子どもについては、▽悪口を言ったり、暴力を振るうなど、人が嫌がることはしない▽いじめられている子どもを救うため、知っている事は正直に話す−などをうたっている。地域には、情報提供や子どもの見守りを求め、教委はスクールカウンセラーの緊急派遣や教員の資質向上のため、研修の充実を明記している。
県教委は9日の小、中、高校などの入学式に合わせ、各学校に配る。
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2007 4 6
いじめ被害訴訟:2児童、訴えを取り下げ 被告・中野区側、調査と再発防止へ /東京
中野区の区立啓明小学校4年の男子児童2人が、同級生からいじめを受けているのに担任の教諭らが放置したとして、区などを相手取り計600万円の損害賠償と実効性のある対応を求めた訴訟で、児童側は5日、東京地裁に起こした訴えを取り下げた。区教育委員会が調査の実施と再発防止を図る姿勢を示したためだ。原告を含む計7人の児童が校内の安全が保障されるまで欠席する考えだったが、6日の始業から登校するという。
訴状によると、原告の児童らは昨年4月以降、同級生から暴力と言葉によるいじめを継続的に受けた。保護者は再三にわたって担任教諭ら学校側に相談したが、改善されなかったという。
関係者によると、先月23日の提訴後、児童側と区教委側が話し合った。区教委側は原告の児童らが暴行を受けてけがをしたりするケースがあったことを認め、内部に調査委員会を設けて調査を進める方針を示した。
区教委の担当者は「調査の結果に基づき、いじめの状況を発生させないために必要な対応をとりたい」と話している
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2007 4 5
いじめ:早期発見へ 教職員向け対応マニュアル作成-高松市教委/香川
◇107校園に配布
高松市教委は、いじめの早期発見、早期対応を目指す教職員向けの対応マニュアルを作成、市立幼稚園や小中学校、高校計107校園に配布した。同市教委によると、いじめ対策の手引書の作成は県内の市町教委で初めてで、「教職員の研修などに活用してほしい」としている。
マニュアルはA4判6ページ。いじめを「どの子どもにも、どの学校でも起こり得るもの」と定義、起きた際は迅速かつ適切な対応を求めている。
対応のポイントとして、早期発見▽早期対応▽事後対応の三つを提示。普段から保護者と地域、学校で積極的に連携して早期発見に努める▽いじめが発覚したら、当事者だけでなく周りからも情報収集し、組織的に対応する▽対応後は、当事者の子どもや保護者らのケアを続ける――などの方策を示した。
他にも、いじめが起きた際の対応方法を分かりやすくチャート図にし、警察などの関係機関や相談窓口の電話番号を添えるなど、きめ細かい内容となっている
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2007 4 4
鹿沼のいじめ損賠訴訟:両親が上告/栃木
鹿沼市立北犬飼中3年、臼井丈人君(当時15歳)の自殺をめぐる訴訟で、臼井君の両親が3日、「いじめは自殺の一因だが、学校側に直接の責任はない」とした2審東京高裁判決を不服として最高裁に上告した。
臼井君は99年11月に自殺。3月28日の2審判決は、臼井君は元同級生2人のいじめでうつ病を発症、不登校になり自殺したと認定した。しかし学校側の責任について、いじめを防げなかった過失は認めたものの「自殺の誘因となったうつ病の発症は予見できなかった」として認めなかった。
両親の代理人、横幕武徳弁護士は上告にあたり「学校側がいじめがあると認識していれば、本人の心身に重大な負荷がかかっているのは自明の理として理解できたはずで、この時点で予見可能性はあった」と2審判決を批判した。【吉井理記】
◇「判決重く受け止め」−−県教育長
平間幸男県教育長は3日の会見で、鹿沼市の中3生自殺をめぐる訴訟にふれ、学校でのいじめが自殺の一因と認めた高裁判決について「学校側の責任も指摘され、重く受け止めている」と述べた。
同訴訟では、99年に自殺した鹿沼市北犬飼中3年、臼井丈人君(当時15歳)の両親が、同市と県に総額約1億1000万円の賠償を求めた。高裁判決は賠償を命じたうえ、学校側にもいじめを阻止できなかった責任があると指摘した。平間県教育長は「いじめ根絶のために力を尽くしたい」と話した。一方で、今後の対応や文部科学省への報告については「上告の状況や、鹿沼市からの報告を見て考えたい」と述べるにとどまった。
また、今年度からの新規事業として、全教員へのいじめ対応マニュアル配布などを柱とした「いじめ早期発見・早期対応プロジェクト事業」や、地域の実情に応じた学校の安全を推進する「学校安全協議会」を県内8カ所に設置することも明らかにした
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2007 4 3
スクールサポーター:制度が発足 警察と学校、連携橋渡し-県内8署に配置/愛知
◇ベテランOBを8署に
警察と地域や学校とのパイプ役を務める「スクールサポーター」制度の発足式が2日、名古屋市中区三の丸の県警本部で開かれた。県内8署に配置されたスクールサポーターが訓示を受けた=写真。サポーターは各署管内の小中学校を訪問して、いじめの有無や生徒らの非行の状況などの実態把握に努める。県警は今後、スクールサポーターを増やしていく方針。
サポーターが配置されるのは中川、守山、愛知、春日井、一宮、岡崎、豊田、豊橋の8署。サポーターは全員が少年警察についての知識がある警察OB。
これまで以上に、平時の警察と学校との連携を強めるために配置された。この日から1週間、県警本部で研修を受けた後、各署管内での活動を始める。
発足式では大坪道夫・県警生活安全部長が「少年人口は減っているが、非行少年は高い数字にある。警察官としての経験を存分に発揮してほしい」とあいさつした。
豊田署に配置された、元愛知署少年係長、中村奉三さん(64)は現役時代、少年警察に28年間携わった。中村さんは「早いうちに学校と信頼関係をつくり、情報を入れたい」と抱負を述べた
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2007 4 1
ヤンキー先生:義家さん、いじめ問題熱弁-左京でフォーラム/京都
内閣官房教育再生会議担当室長の義家弘介さんが、小中学生らといじめ問題について語るフォーラムが31日、左京区の国立京都国際会館で開かれた。「ヤンキー先生」として知られる義家さんの熱意あふれる指導に、詰めかけた教職員や保護者ら約800人が真剣な表情で聞き入った。
京都や奈良、滋賀などのロータリークラブ会員で作る団体が主催した。 義家さんは「若者と語ろう」と題したフォーラムに出席。市立小中学校などに通う児童・生徒約15人を前に、93年にオートバイで交通事故を起こして奇跡的に命を取り留めた際、母校の教師から「あなたは私の夢だから死なないで」と言われたことをきっかけに、教師を目指したことを紹介。質問に答える形で意見交換をした。
「いじめをやめろと伝えたいが、自分もいじめられないかと考え勇気が出ない」という意見には「同じ気持ちを持つ子をクラスで5人見つけて伝えよう」と指摘。いじめられた子が引きこもってしまった場合の対応を聞かれると「手紙を書くなど、心をノックする行動を続けることが大切」と語る一方、「頑張っても苦しい時に『立ち止まって考えよう』と言うのは、挫折を知らない人の意見で大きな間違い。苦しみを取り除けるように力を貸すのが教育だ」と、大人へ苦言も呈した
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