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いじめ問題のトピックス2007/9
2007年9月いじめ問題に関するニュース9/27校舎から飛び降り? 大阪の高校内で男子生徒死亡
9/26神戸・高3自殺 生徒に事件経緯説明 校長「申し訳ない」と謝罪
9/26富田林の中1女子自殺 遺族「いじめ給付」申請 学校外適用
9/26神戸の高3自殺 生徒に説明会 逮捕少年らの処分決定へ
9/23神戸の高3自殺 遺族「なぜ防げなかったか学校は説明を」
9/23男子高生が飛び降り自殺か 栗東のマンション
9/23子ども110番:30件、ブログのいじめ深刻−福井大/福井
9/17「金要求された」、自殺高3の遺書に同級生数人の名…神戸
9/16ぶっく・えんど:『わが子をいじめから守る10カ条』
9/15いじめ対策行動推進会議:6実例の対処方法盛り込む
9/13飛び降り?:川口の市営住宅で中1男子生徒 争った形跡なく
9/12別府商高生の首つり自殺「かけがえのない命、なぜ…」
9/12いじめ相談が急増 子ども人権110番
9/11いじめで同級生の親5人を提訴「事実認め謝罪を」
9/8探’07:函館・高3暴行死 ゲーム感覚の凶行 面識ない少年も
9/7いじめ相談が2倍近く増加 滋賀県、過去最高に
9/7不登校:児童・生徒5年ぶり増加 中学で前年比10人増−文科省
9/7いじめ:昨年度の県内小中校、前年度比3.4倍1450件定義緩和が
9/5 県教委:メールで悩み相談-来月からHPで/栃木
2007 9 27
校舎から飛び降り? 大阪の高校内で男子生徒死亡
27日午後3時15分ごろ、大阪府枚方市東中振の府立香里丘高校の敷地内で、同校1年の男子生徒(16)が頭から血を流して倒れているのを別の生徒が発見し、学校関係者が119番。男子生徒は病院に運ばれたが、死亡が確認された。
男子生徒の左手首数カ所に切り傷が残っており、校舎3階の男子トイレの床にカッターナイフが落ちていたことから、枚方署は男子生徒がトイレの窓から飛び降り自殺したとみて調べている。
同署によると、現場から遺書などは見つかっていない。
男子生徒はこの日朝、普段と同じように登校して授業を受けていたという。
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2007 9 26
神戸・高3自殺 生徒に事件経緯説明 校長「申し訳ない」と謝罪
神戸市須磨区の私立高校で今年7月、校舎から飛び降り自殺した同校3年の男子生徒=当時(18)=をめぐる恐喝未遂事件で、新たに男子生徒の同級生2人が逮捕されたことを受け、学校側は26日、クラス別に説明会を開き、全校生徒に事件の経緯説明などを行った。
説明会は授業前を利用して実施。校長が「3人が逮捕されるような事態を招いて申し訳ない」と謝罪した後、事件の経緯を説明。各担任教師が男子生徒に対するいじめの実態の把握が遅れた理由や再発防止策について説明した。
さらに、インターネットの掲示板サイトで、逮捕された少年らの個人情報などが掲載されていることにも触れ、何らかの対応をとることとした。
学校は同日午後、職員会議を開き、逮捕された少年らの処分を決めるという。
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2007 9 26
富田林の中1女子自殺 遺族「いじめ給付」申請 学校外適用で全国3例目
昨年11月、大阪府富田林市立中学校1年の女子生徒=当時(12)=が団地から飛び降り自殺した問題で、遺族が市教委を通して、独立行政法人・日本スポーツ振興センター(東京都)に災害共済給付制度に基づく死亡見舞金の支給を申請していることが26日、分かった。女子生徒の自殺をめぐっては学校側が「いじめが要因の一つ」と認めている。今年7月の文部科学省の省令改正では、自殺した場所が学校外でも校内でのいじめが原因であれば支給されるようになり、新基準の適用が認められれば全国で3例目となる。
女子生徒は昨年11月12日、自宅のある府営住宅から飛び降り自殺した。遺書には「自殺します。さようなら」などと書かれていたが、動機を示す記述はなかった。
その後、学校が全校生徒を対象に実施したアンケートで、背の低さをからかわれたり、バレーボールの授業で集中的にボールを回されたり、男子生徒に囲まれて大声を出されるなどのいじめがあったことが判明。学校側は「いじめは自殺の要因の一つ」として、自殺との因果関係を認めていた。
従来、学校内や通学路、修学旅行など「学校の管理下」で起きた事故やいじめ自殺などには、災害共済給付制度に基づき死亡見舞金や医療費が支給されていたが、自宅などの場合は「管理外」を理由に不支給となっていた。
しかし、昨年10月にいじめを苦に自宅敷地内で自殺した福岡県筑前町の中2男子生徒の両親が支給申請したのを機に、文科省と同センターが対応を協議。今年7月に関係省令を改正し、「学校でのいじめが原因なら管理下にあたる」と解釈を拡大、自殺場所による対応の違いを解消し、過去2年間の事例までさかのぼって適用されることになった。
これを受けて、富田林市のケースについても中学校や市教委が遺族に申請の意思を確認。9月10日に同センター大阪支所に支給申請したという。
中学校の校長は「自殺の動機を客観的に示すものはないが、彼女が学校でつらい思いをしたことが自殺の要因の一つであっただろうと思う」と話している。
これまでに新基準が適用されたのは、筑前町のケースと昨年8月に学校近くで自殺した愛媛県今治市の中1男子生徒のケースの2例。

【用語解説】災害共済給付制度
国と学校設置者、保護者の負担による共済制度で、死亡見舞金の最高額は2800万円。いじめが原因の自殺の場合、支給申請先の日本スポーツ振興センターの支所で、医師や弁護士、学校関係者らでつくる審査会での決定を経て、本部が最終的に決定する。
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2007 9 26
神戸の高3自殺 生徒に説明会 逮捕少年らの処分決定へ
神戸市須磨区の私立高校で今年7月、校舎から飛び降り自殺した同校3年の男子生徒=当時(18)=をめぐる恐喝未遂事件で、新たに男子生徒の同級生2人が逮捕されたことを受け、学校側は26日、クラス別に説明会を開き、全校生徒に事件の経緯説明などを行った。
説明会は授業前を利用して実施。校長が「3人が逮捕されるような事態を招いて申し訳ない」と謝罪した後、事件の経緯を説明。各担任教師が男子生徒に対するいじめの実態の把握が遅れた理由や再発防止策について説明した。
さらに、インターネットの掲示板サイトで、逮捕された少年らの個人情報などが掲載されていることにも触れ、何らかの対応をとることとした。
学校は同日午後、職員会議を開き、逮捕された少年らの処分を決めるという。
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2007 9 23
神戸の高3自殺 遺族「なぜ防げなかったか学校は説明を」
神戸市須磨区の私立高校で飛び降り自殺した3年の男子生徒=当時(18)=をめぐる恐喝未遂事件で、男子生徒の祖母が23日、産経新聞社の取材に応じ、「なぜこのようなことになってしまったのか」と語った。
遺族はこれまで、「詳しいことは警察にお願いしている」「何も分からない」などとして、取材には応じていなかった。男子生徒の同級生の少年(17)が同容疑で兵庫県警に逮捕されてから24日で1週間。同市内の自宅近くで取材に応じた。男子生徒が同級生らから携帯メールで金を持ってくるよう脅されるなどのいじめを長期間受け、自殺したことについて「なぜこんなことが起きてしまったのか。自殺を防ぐことはできなかったのか。そんな葛藤(かっとう)がある」と沈痛な表情で、家族としての苦しい胸の内を語った。
さらに、自殺の際も同級生の少年が逮捕された後も、学校側からいじめについての説明がないことについて、「(早く)学校からしっかりした説明を受けたいという気持ちがある」と訴えた。一方、現在の家族の様子について祖母は、「今回の事件で家族はみんな傷ついている。そっとしておいてほしい」と話した。
男子生徒は今年7月3日午後、校舎の渡り廊下から飛び降り、自殺した。その際、ズボンのポケットから同級生から金品を要求されていたことなどを記した遺書めいたメモがみつかり、県警は今月17日、同容疑で少年を逮捕した。学校側は当初、「いじめがあったとは断定できない」としてきたが、21日の会見でいじめがあったことを認めた。
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2007 9 23
男子高生が飛び降り自殺か 栗東のマンション
23日午前4時40分ごろ、滋賀県栗東市小柿7丁目のマンションの駐車場で、近くの滋賀県立高1年の男子生徒(16)が頭から血を流して倒れているのを住人が見つけ、110番通報したが、すでに死亡していた。
草津署によると、マンション8−9階の階段踊り場の手すりに生徒の指紋が残っており、飛び降り自殺とみて調べている。遺書はなく、高校を6月から休学していたという。
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2007 9 23
子ども110番:30件、ブログのいじめ深刻−福井大/福井
福井大学は、福井弁護士会と共同で14、15両日に実施した「子どもの悩み110番」の相談結果を発表した。
寄せられた相談は計30件。大半は不登校に関する相談で、いじめに関する相談は3件。しつけの悩みも寄せられ、相談は本人でなく母親など家族から受ける場合が多かったという。
いじめのうち深刻なものでは、携帯電話のメールで中傷されたり、ブログに「殺してやる」と書かれたケースがあり、同大学の森透教授は「メールやブログでのいじめは想像以上。子どもの世界ではネットが当たり前になっているので、いじめが一気に広がる可能性がある」と懸念を示した。
同大学では、常設の留守番電話とファクス(0776・27・8971)で、今後も相談を受け付ける
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2007 9 17
「金要求された」、自殺高3の遺書に同級生数人の名…神戸
神戸市須磨区の私立高校で今年7月、校舎から飛び降り自殺した同高3年の男子生徒(当時18歳)が、同級生から、繰り返し金を要求されていたことが、兵庫県警の調べでわかった。
生徒の遺書に、数人の同級生の名前と、「金を払えと要求された」などと書かれていた。
県警は、こうした同級生の行為が、自殺につながった可能性が高いとみて、恐喝未遂容疑などで捜査している。
調べによると、生徒は7月3日午後1時50分ごろ、授業中に「トイレに行く」と教室を出た。約10分後、校舎脇のコンクリート地面で、頭から血を流し倒れているのを教諭に発見され、病院に運ばれたが、死亡。ズボンのポケットにA4判3枚の遺書が残されていた。
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2007 9 16
ぶっく・えんど:『わが子をいじめから守る10カ条』=武田さち子・著/東京
98年に神奈川県でいじめを苦に自殺した女子高校生の両親と共に、著者は03年、NPO法人「ジェントルハートプロジェクト」(川崎市)を結成。現在、理事を務める。
いじめの当事者と向き合い、さまざまなケースについて考えてきた経験を生かし「いじめの落とし穴を回避し徹底的にわが子を守るため」親たちに知ってほしい10カ条を紹介する。
10カ条は…子供に「頑張れ」と言わない▽「親子の信頼関係」を過信しない▽子供の命の危機を見逃さない▽不登校や転校で安心しない▽いじめによる心の傷を甘くみない――など。
そして「ときには親の無理解やわが子のためによかれと思ってとった行動が、子どもを死に追い詰めることもある」と訴える
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2007 9 15
いじめ対策行動推進会議:関係機関と連携を提言、6実例の対処方法盛り込む/岡山
県教委が今年6月に設置した「いじめ対策行動推進会議」が14日までに提言をまとめ、門野八州雄教育長に提出した。実例を基に具体的な対応を盛り込んだ。委員長の古市裕一・岡山大教授(55)=教育心理学=は「いじめはすぐに解消するものではないが、一歩でも解決に近づくよう継続的に取り組んでほしい」と話している。
紹介された実例は、(1)インターネット掲示板への書き込み(2)集団になじめないなど発達障害の疑いがある子へのいじめ(3)集団の中でいじめの対象が次々と変わる(4)暴力、恐喝(5)いじめる側の子が親から虐待を受けている(6)学校と保護者の関係の悪化――の6事例。インターネットや携帯電話を使ったいじめなど、学校だけでは事実関係の把握や対処が難しく、対応のノウハウも乏しい事案に重点を置いた。
さらに、関係機関との連携を重視し、家庭裁判所、児童相談所などとの協力や、インターネット掲示板の削除依頼での留意点、児童虐待への対応をいじめ対策の一環として明示した。委員は学校長のほか、家裁調査官や臨床心理士ら12人に加え、県警のサイバー犯罪担当者をオブザーバーとして迎え、刑事事件に発展した場合の証拠確保にも配慮。いじめがあった場合には校内に対策委員会を設置し、外部からの助言を受けて対応するよう提案している。
ほかにも「学校が指導放棄と思われることを懸念し、被害届け提出を勧めないことがある」「発達障害への対応方法の理解不足」など、いじめ解決の妨げになりそうな点にも言及しており、学校側の留意点として「毅然(きぜん)とした対応」「病院などと連携した支援チームの組織」などを挙げた。
県教委は提言を10月初めに県内の公立小中高校に配布予定。さらに年度内には、実際のいじめの解決にどう役立ったかをまとめて事例集として再配布し、改善を重ねるという
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2007 9 13
飛び降り?:川口の市営住宅で中1男子生徒 争った形跡なく/埼玉
12日朝、川口市神戸の市営住宅の敷地内で、同市立北中学校1年の男子生徒(12)が頭から血を流して倒れていた事件で、男子生徒の死因は脳挫傷だったことが分かった。武南署では、男子生徒の傘があった同住宅の8、9階の階段踊り場に争った形跡がないことなどから、自殺とみて動機を調べている。
同署の調べなどでは、男子生徒は会社員の父(51)、パートの母(48)らと5人暮らし。同日午前7時20分ごろ、男子生徒が自宅にいないことに母親が気づき、捜していた最中だったという。遺書などは見つかっていない。近くに住む自営業の男性(65)は「夏休みにもよくお菓子を買いにきてくれた。優しい子だったのに」とショックを隠せない様子だった。
川口市役所で記者会見した永井英一同中校長らによると、男子生徒は3日の2学期始業式に出席したが、4、5日は母親から「体調不良で休ませる」と連絡があり欠席した。11日まで登校しなかったため、同日夕、担任の男性教諭(52)が自宅に電話したところ、母親が「外を動き回ってサボったようです。明日は学校に連れて行きます」と答えたという。永井校長は「パソコン部に所属し、温和でおとなしい子。いじめがあったとは認識していないが、誠心誠意、調査していきたい」と話した
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2007 9 12
別府商高生の首つり自殺「かけがえのない命、なぜ…」突然の死に驚き/大分
◇動機や兆候に心当たりなく
別府市野口原の市立別府商業高校(577人)で11日、会計科2年の男子生徒(16)が自殺した事件は教育関係者に衝撃を与えた。三重野修次校長(55)は「かけがえのない命をなぜなくすのか」と涙声で記者会見。市教委は臨時校長会を開き、改めて指導の徹底を求めた。しかし、学校側は「家庭でも学校でも生徒に自殺の兆候はなかった」と話す。では、なぜ学校で自殺を? 不可解な動機が事態の混迷に拍車をかけている。
■記者会見■
正午過ぎ、市教委の教育委員室で記者会見。三重野校長は「授業も部活も無遅刻・無欠席のまじめな生徒」と説明。報道陣から、自殺の動機や兆候に質問が集中した。学級担任の新井祐二教諭(36)は「無口な頑張り屋で、休み時間は教室に残って読書をしている子。友人は『昨日は変わった点はなかった』と話している。私自身も(何の兆候もなかったので)驚いている」と語った。
生徒は1年の時から自転車競技部に所属。プロの競輪選手への登竜門ともいわれる名門で、部員は本人を含め15人(うち女子4人)。その部室での自殺だけに、部活動との関連が疑われた。
顧問の羽田野昭人教諭(46)は「特に良い戦績を残そうとするのでなく、地道に3年間部活を続けようとしていた。部員とは和気あいあいと付き合っており、いじめは全く考えられない」と言う。
■学校■
同校では緊急の職員会議を開いた後、午前9時から体育館で全校集会。三重野校長が生徒に事実を告げて全員で黙とうした。さらに「命は大切なもの」と訓示した。
この後、全クラスで学級担任と副担任が生徒一人ひとりと個人面談し、「悩みがないか」を聞いた。また、自転車競技部の部員からは「自殺した生徒について気付いていたことはないか」を聞いた。一方、市教委は2人のスクールカウンセラーを派遣し、生徒のメンタルケアに配慮した。
同校は午後1時、授業を打ち切って生徒を下校させた。同夜、PTAは役員会を開き、保護者集会の開催など善後策を話し合った。
■臨時校長会■
市教委は午後3時、教育委員会室で、市内24小中学校の校長を集め、校長会を開いた。辻修二郎・学校教育課長が児童・生徒の心のケアに気を配るよう求めた。さらに、かけがえのない命について指導を繰り返し、保護者との連携と学校全体での取り組みの必要性を強調した。
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2007 9 12
いじめ相談が急増 子ども人権110番
虐待や不登校などの相談に電話で応じる神戸地方法務局の「子どもの人権一一〇番」の相談件数で、いじめに関する相談が急増している。全国でいじめによる自殺が相次いだことなどを受け、昨年いじめの相談が倍増。今年も昨年を上回るペースで、同局は「問題解決のため、一人で抱え込まずに、勇気を出して相談を」と呼び掛けている。(佐藤健介)
「子どもの人権一一〇番」は全国の法務局に開設。スクールカウンセラーや弁護士資格を持つ人権専門委員や法務局職員らが、平日の午前八時半-午後五時十五分に、子どもに関する悩み相談を電話で受け付ける。
県内を管轄する同局に寄せられたいじめに関する相談件数は、一昨年の五十三件に比べ、昨年は百四件に膨れ、総数の約四分の一を占める。今年も七月末現在で、昨年のペースを上回る六十五件に上る。同局人権擁護課は「昨秋以降、校内でのいじめを苦にした自殺がクローズアップされたことも影響しているのでは」とみている。
相談内容のほとんどが無視や仲間外れ、悪口など。「クラスメートがいじめられているが、学校に相談しても対応してくれない」という中学生からの訴えを受け、学校側を指導したケースもあったという。
法務省と全国人権擁護委員連合会は十七-二十三日を強化週間とし、「子どもの人権一一〇番」の時間を延長するほか、土日も受け付ける。十七-二十一日が午前八時半-午後七時で、土日の二十二、二十三日は午前十-午後五時。無料。秘密厳守。フリーダイヤルTEL0120・007・110
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2007 9 11
いじめで同級生の親5人を提訴「事実認め謝罪を」
神戸市の市立小学校に在学中、同級生から計約37万円を脅し取られるなどのいじめにより精神的・肉体的苦痛を受けたとして、中学1年の男子生徒(12)が11日、当時の同級生3人の親計5人を相手取り、計約390万円の損害賠償を求める訴えを神戸地裁に起こした。
訴状によると、男子生徒は、小学5年だった平成17年5月から18年3月までの間に、3人を含む複数の同級生から現金を脅し取られたり、校内で日常的に殴るけるの暴行を受けるなどした。脅し取られた金は同級生にゲームセンターなどで使われたという。
男子生徒は6年次から他校に転校。いじめていたとされる同級生5人のうち2人の親は、いじめを認めて謝罪し和解が成立。3人の親はいじめ行為を否認しているため、提訴に踏み切ったという。
男子生徒の両親は「いじめは明らかなのにそれを認めないのは残念。一刻も早く事実を認め、直接、子供に謝罪してほしい」としている。
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2007 9 8
探’07:函館・高3暴行死 ゲーム感覚の凶行 面識ない少年も/北海道
◇「死ぬとは思わなかった…」
函館市の私立高3年、佐藤智也さん(18)は2時間半にわたって集団暴行を受け、瀕死(ひんし)の状態で人けのない公園に置き去りにされた。傷害致死容疑で逮捕・送検されたのは15〜18歳の少年7人。この中には、佐藤さんを中学時代からいじめていた元同級生がいた一方で、面識のない少年も3人いた。事件のきっかけは、いじめに端を発したゲーム感覚の暴行とみられているが、死に至らしめるほどエスカレートした理由は不明だ。生命を顧みない残酷な事件はなぜ起きたのか。【佐野優】
■「やれ、やれ」
8月26日午後7時すぎ、佐藤さんの自宅近くの富岡中央公園。少年4〜5人が佐藤さんに、サッカーのゴールキーパー役をやらせた。「やめてくれ」。助けを求める声を無視し、次々にボールをけりつけた。少年は7人に増え「タイマン」(1対1のけんか)と称する暴行も行われた。
同公園は住宅街にあるため、7人は佐藤さんを連れて約2キロ離れた昭和公園に自転車で移動した。同8時半から10時にかけ、金属バットや素手で一方的に殴った。跳びげりして池に落としたり、頭をけりつけた。「やれ、やれ」。暴行をあおる声が飛び交った。佐藤さんがあおむけに倒れた。落ちていた菓子の空袋に池の水を入れて体にかけたが、意識を取り戻さない。7人は怖くなりそのまま立ち去った。翌27日午後、佐藤さんは収容先の病院で死亡した。
現場には、少女も含め他に8人が居合わせたが、誰もやめさようとせず、救急車も呼ばなかった。少年の一人は函館西署の調べに対し「死ぬとは思わなかった」と供述した。捜査幹部は「全員がいじめの認識を持っていたとは考えられない」「おもしろ半分で参加した少年もいるのではないか」と推測する。
■いじめは恒常化
富岡中央公園の近くに住む中学1年の女子生徒(12)は3〜4年前、佐藤さんが元同級生らに殴られているのを目撃した。佐藤さんは一切抵抗せず、口から血を流していた。「キモイ」「死ね」と暴言を吐かれ「(何かを)買ってこい」と命令されることもあった。
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2007 9 7
いじめ相談が2倍近く増加 滋賀県、過去最高に
滋賀県は7日、子ども・子育て応援センター(草津市)に寄せられた昨年度の相談状況を発表した。相談件数は6001件で2005年度より約2000件減ったが、いじめに関する相談は265件と05年度の2倍近く増え、過去最高だった。
いじめに関する相談では、相談の対象は小学校高学年が88件で最も多く、中学生73件、小学校低学年50件と続いた。
子どもの虐待に関する相談は36件で、相談対象別の内訳は中学生が10件、園児6件、小学校高学年5件など。県は、8件で児童相談所や保健所などを紹介した。
全体を内容別でみると、「性格・行動」に関する悩みが3405件で最も多く、「親自身の問題」が908件、「しつけ」が406件だった。
県子ども・青少年局は「(相談件数の減少は)市町などほかの相談窓口が増えてきたことが原因では。いじめや虐待問題では、関係機関としっかり連携したい」としている。
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2007 9 7
不登校:児童・生徒5年ぶり増加 中学で前年比10人増−文科省昨年度調査/秋田
県内の小中学校で昨年度、30日以上欠席する「不登校」だった児童・生徒は786人(前年度比7人増)で5年ぶりに増加したことが6日、文部科学省の調査で分かった。中1の不登校者数は、小6だった前年度に比べ2・73倍に増えていたため、県教委は「小中学校で緊密に連携を取りたい」としている。
不登校は病気や経済的理由を除き、年間30日以上欠席した児童・生徒を数えたもの。06年度の不登校の児童・生徒は小学校で146人で前年度より3人減少する一方、中学校では630人で10人増えた。この増加について県教委は「学習内容の変化や複数の小学校から集まるため中学校になじみにくいなどの理由が挙げられる」としている。
不登校のきっかけは、小学校では本人の問題が29・2%と最も多く、いじめを除く友人関係14・2%▽学業不振7・7%▽家庭環境の変化6・4%――など。中学校も本人の問題が31・2%で、友人関係15・6%▽親子関係9・3%▽学業不振7・9%――と続く。いじめの社会問題化を背景に今調査から初めて設けた「いじめ」と回答したのは小学校1・01%、中学校5・05%だった
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2007 9 7
いじめ:昨年度の県内小中校、前年度比3.4倍1450件 定義緩和が原因か/新潟
06年度に県内の小中学校で認知されたいじめの件数が前年度比3・4倍の約1450件に上ることが6日、県教委のまとめで分かった。全国で昨年、いじめを苦にした自殺が相次いだことを受け、文部科学省がいじめの定義を緩和したことが原因とみられ、隠れた事例も表面化した結果といえそうだ。
県教委によると、昨年度のいじめ認知件数は小学校が約240校で約800件、中学校が約180校で約650件。05年度の小中学校の認知件数は422件だった。認知件数が1400件を超えたのは95年度以来11年ぶり。
文科省のいじめの定義は、弱い児童・生徒に対し「一方的」「継続的」な攻撃で「深刻な苦痛」を感じる事例とされてきたが、昨年度末の調査から「一定の人間関係のある者から、心理的・物理的な攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの」に広げられた。この結果、これまで児童・生徒が「いじめ」と訴えながらも、学校側がいじめと認知しなかった事例も件数に含まれたとみられる。
一方、06年度のいじめの解消率は97%で、05年度の87%より10ポイント改善した。県教委の担当者は「定義の緩和で比較的軽いいじめも含まれたのと、昨年末から指導の強化をしたことが影響したのではないか」とし、「解消率が上がってもいじめ自体はまだなくなっていない。社会全体で意識を高め、根絶していくことが必要だ」と話した
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2007 9 5
県教委:メールで悩み相談-来月からHPで/栃木
県教委は10月から、メールによるいじめや不登校などの悩み相談の受け付け窓口を、県教委のホームページ(HP)上に開設する。「電話よりもメールの方が相談しやすい」という保護者や子供の声を受けての措置。HPアドレスや相談窓口の愛称は近く決定する。
県教委生涯学習課によると、県教委では現在、「家庭教育ホットライン」「いじめ相談ホットライン」の二つの電話相談窓口を設置しており、今年4〜8月の相談件数は計977件に上った。ただ、電話相談の一部には「メールで相談を受け付けていないか」との意見も寄せられ、メール窓口開設のきっかけになったという。メール相談員は、現在の電話相談員が兼務する。
同課は「電話では話しにくい相談をたくさん寄せてほしい。しかし、メール返信には最長で7日間かかるため、命にかかわる緊急な相談は従来どおりの電話を利用してもらいたい」と話している
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