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いじめ問題のトピックス2008/11
2008年11月いじめ問題に関するニュース11/25福岡市教諭いじめ 市の賠償330万円に増額 福岡高裁も認定 
11/25<都教委>子どもに自信持たせる指導法研究へ
11/24暴力行為:小中学で暴力増加 ネットいじめ、高校で急増−県教委
11/23中学校生徒会サミット:清掃活動など意見交換、知事も参加/大阪
11/23いじめ仕返し!同級生の名前かたり学校脅迫
11/16中学生と俳優阿部さん「いじめ」で意見交換/映画試写会で相模原
11/16いじめ撲滅:私たちの手で 宝塚市立山手台中学校、生徒主導の取り組
11/14“ネットいじめ”対応マニュアル作成 文科省、年内にも配布
11/10「小学時代いじめられ障害」 担任教諭を賠償提訴 中3女子と両親
11/09生徒会サミット:いじめ、撲滅を 全生徒、手形で誓い−上山の4中学
11/08ネット上の「いじめ」を授業で体験 大阪・堺の高校生
11/08<16歳少女自殺>「いじめ後遺症」学校認めず 愛知・岩倉
11/07振り込め詐欺:校長を狙う新手詐欺、封書で「いじめの治療費を」
11/05<傷害>高3男子にスプレーでやけど負わす 少年逮捕 宮城

2008 11 25
福岡市教諭いじめ 市の賠償330万円に増額 福岡高裁も認定 児童PTSDは否定
福岡市西区の市立小学校で担任の男性教諭(51)から「アメリカ人の血が混ざっている。汚れている」などの差別的発言や暴力、自殺の強要などを受けて心的外傷後ストレス障害(PTSD)になったとして、当時の4年生の男子(14)=現在は中学3年=と両親が市に約5800万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が25日、福岡高裁であった。石井宏治裁判長は、市に220万円の支払いを命じた一審福岡地裁判決を変更し、賠償額を330万円に増額した。
控訴審はPTSDの発症と自殺を強要したかどうかが再び争点となり、男子への尋問も初めて行われた。
判決で石井裁判長は、教諭が男子に耳を引っ張るなどの体罰やいじめ行為をしたと認定したが「PTSDを発症させるような外傷体験にあたるとはいえない」と発症を否定。自殺強要の事実についても認めなかった。
一審判決は、教諭が2003年5‐6月、男子の曾祖父が米国人だと聞き、男子に対して「アメリカ人」「髪が赤い」と発言したり、男子の耳を数回引っ張ったことなどを認定。「原告に対する体罰、いじめであり、許容されない違法な行為」として市の賠償責任を認めた。
一方でPTSDの発症や自殺の強要などについては否定。一審では教諭も被告となっていたが、地裁は「公務員の不法行為の責任は地方公共団体が負う」として請求を棄却。双方が控訴した。
控訴審では、原告側が教諭への訴えを取り下げたため、教諭は市側の補助参加人として訴訟に関与、いじめはなかったと主張していた。高裁は今年2月、和解案を提示したが、成立しなかった。
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2008 11 25
<都教委>子どもに自信持たせる指導法研究へ
東京都教育委員会は来年度から、自分に自信の持てない子どもの自尊感情を高める指導方法について研究を始める方針を固めた。日本の子どもは最近の学力テストや国際調査で自己肯定感が低いことが分かっている。いじめや不登校など教育問題の根底にも子どもの自尊心が少ない点があるともみられ、向上策の開発に着手する。
都教委の計画では、都教職員研修センター(文京区)と大学が共同研究を進める。脳科学などの専門家と連携し、子どもにどのような働きかけをすれば自尊感情が高まるかを探る。さらに小学校1校を研究協力校に指定し、児童の意識調査を行い、指導方法を実証する。事業費として400万円を要求している。
日本青少年研究所が02年11月にまとめた中学生の国際調査によると、「私は自分に大体満足している」と答えたのは米国が53.5%、中国も24.3%に上ったのに対し、日本は9.4%にとどまっていた。また、07年度の国の学力テストでも「自分には、よいところがあると思いますか」との質問に対し、都内の小学6年生の29.4%、中学3年生の39.6%が否定的な回答をしていた。
都教委の担当者は「子どもに自信が育つ核心の部分をできるだけ解明し、いろいろな手立てで働きかけられるようにしていきたい」と話している
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2008 11 24
暴力行為:小中学で暴力増加 ネットいじめ、高校で急増−県教委まとめ/宮城
07年度に県内の小中学校であった暴力行為は、小学校で前年度比43%増の73件、中学校で30%増の458件に上り、増加したことが県教委のまとめで分かった。いじめの認知件数は小学校で増加し、形態別では、インターネットで中傷する「ネットいじめ」の割合が高校生で急増している。
小学校での暴力行為の内訳は、対教師の暴力が32件(前年度比25件増)で43・8%を占め最多。県教委は「特定の学校で多発した。県内全域で増加傾向にあるわけではない」と説明する。生徒間20件(同3件増)▽器物損壊19件(同2件)などは微増だった。
中学校では、生徒間の暴力244件(同60件増)、器物損壊158件(同58件増)の二つで増加が顕著だった。友人から気に障ることを言われてカッとしたり、教師から注意を受けて物に当たるなど、ささいなことで感情をコントロールできない例が増えているという。高校は、前年度比2%減の207件だった。
いじめの認知件数は前年度比で、小学校が67%増の1284件。特に低学年の1〜3年で130〜150件も増え、急増ぶりが目立った。これに対し、中学校は35%減の908件、高校は40%減の182件。
いじめの形態としては、「パソコンや携帯電話での中傷」(ネットいじめ)が小学校7件、中学校45件、高校54件あった。いじめ件数全体に占める割合でみると、小学校は前年度の0・3%から0・5%に、中学は3%が5%に、高校は16%から30%に急増。
県教委は「携帯電話で気軽に言葉を打てるので、いじめという認識が不足しているのではないか」と指摘。「保護者も含め、子供たちのネット利用の実態を把握し、防止することが必要」としている
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2008 11 23
中学校生徒会サミット:清掃活動など意見交換、知事も参加/大阪
中学の生徒会役員たちが集う「中学校生徒会サミット」(府教委主催)が22日、大阪市中央区の府庁別館で開かれた。府内17市町の18校の生徒34人に加え、橋下徹知事も参加。清掃活動やいじめ対策など各校の取り組みについて意見交換した。
貝塚市立貝塚四中の高塚いずみさん(15)は、手袋を使わずに素手で便所掃除する事例を紹介した。「心を込めて洗えば利用者もきれいに使ってくれる」と述べると、橋下知事は「保護者から苦情はでないの?」と質問。高塚さんは「学校の伝統で、皆すすんでやっている」と話した。
サミットでは、あいさつ運動や地域行事への参画など今後に取り組む8点を「アクションプラン」として採択した。来年度は43市町村から生徒会役員を招く予定
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2008 11 23
いじめ仕返し!同級生の名前かたり学校脅迫
小中学校の同級生だった男女2人に「絶対殺す」との脅迫文を送ったとして、警視庁捜査1課は22日、脅迫の疑いで大学生・三宅孝次郎容疑者(24)を逮捕した。
三宅容疑者は昨年5月、大田区に住む同級生の男女2人に、中学の別の同級生の名前を使い「俺が一生つきまとって、てめえの弱いとこを突いていってやるよ」「てめえの同級生、家族を狙ってやる」などと脅迫文を送った疑い。
また、今年10月中旬には、三宅容疑者が卒業した東京都大田区の小学校に、同級生の男性の名前で「最強の卒業生より、学校の生徒数人に痛みを教える」「包丁で腹と片目を刺す」との内容の脅迫文が届き、学校が約1か月間にわたり警戒に当たっていた。
三宅容疑者は学校に脅迫文を送ったことも認め、「(名前を使った)男性にいじめられた恨みが、忘れられなかった。学校脅迫で犯人扱いさせて困惑させ、徹底的に痛めつけようと思った」と供述しているという。
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2008 11 16
中学生と俳優阿部さん「いじめ」で意見交換/映画試写会で相模原
いじめ問題を取り上げた映画「青い鳥」の試写会が十六日、ロケ地となった相模原市立内出中学校(同市下九沢)で開かれ、観賞した生徒と主演の俳優阿部寛さん(44)らが意見交換した。
青い鳥は重松清さんの同名小説が原作で、中学校が舞台。いじめが原因で一人の生徒が転校し、残された生徒たちと向き合う教師の姿を追っている。
試写会と意見交換は、「中学生自身がいじめについて思っていることを聞きたい」と阿部さんが提案し実現。生徒や保護者ら計二百五十人が同校体育館で映画を観賞した。
観賞後、生徒は「周囲の人が問題に向き合わないことは良くない」「人から相談されたときは、ちゃんと受け止めることが大切だ」などと意見を表明。中西健二監督は「いじめについて作品の趣旨を受け止めてくれてうれしい」と述べた。
教師役を演じた阿部さんは「撮影で一番大変だと思ったことは」と質問を受け、「撮影時に生徒役一人一人に訴えかけ、子供のまなざしを受け止めようとすると体力を消耗した。教師は大変な職業だ」と答えていた。
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2008 11 16
いじめ撲滅:私たちの手で 宝塚市立山手台中学校、生徒主導の取り組み進む/兵庫
◇啓発ビデオや「やめなサイン」考案
宝塚市立山手台中学校(永井一聡校長、生徒数207人)で、生徒会執行部を中心に「いじめ撲滅」を訴える啓発ビデオを作るなど、いじめをなくすための取り組みが生徒主導で進んでいる。同校は、実際に深刻ないじめ問題に直面したことがあり、石井義信教頭は「タブーとして隠すのではなく、生徒自身が問題と正面から向き合わなければ変わらない」と話す。啓発ビデオは市内の中学校に配り、道徳などの授業に役立ててもらう予定で、活動は他校にも影響を与えつつある。【山田奈緒】
同校で特にいじめが目立ったのは06年度。物を隠す▽机の中にごみを詰める▽無視する▽メールで悪口を回す▽かばんをカッターで切る――など陰湿な嫌がらせが主だった。男女問わず、いじめられた側がいじめる側になることもあった。「お互いを信じられない最悪の雰囲気だった」と振り返る教諭もおり、06年12月には、当時1年生の保護者を対象に緊急保護者会を開いた。
徐々に沈静化したものの、こういった経緯などから県の調査研究モデル校に指定され、07年度から2年計画でいじめ撲滅へ動き出した。教職員の研修などから始まったが、「生徒の自浄能力を信じよう」という教員らの考えで、生徒主導の活動に移した。
生徒会執行部が全学年に実施したアンケートには、いじめを見ている人をどう思うかとの問いに「かかわりたくないのは当たり前」といった本音や「いじめられる方も悪い」などの意見もあった。生徒会長の箱谷舞さん(15)は「『見てるだけ』を悪と認識している人が多かったが、いじめを止める行動に移すには勇気がいるという声も多かった」と話す。執行部は「やめなよ」と声に出す代わりに片手でできる指文字「いじめやめなサイン」を考案し、校内に「いじめ目安箱」も設けた。
今月2日には、同校で啓発ビデオの撮影があり、「笑われている」という勘違いから始まったいじめ▽ライバル視している相手を悪いうわさで陥れるいじめ――など四つのタイプのいじめの場面を生徒約20人が演じた。シナリオは生徒会執行部が作成。参加したある生徒は「たいしたことがないと思っていた軽い悪口も予想外に人を傷つけることがあるんだと分かった」と話した。
7月に開かれた市内の市立全12中学校の生徒会執行部が集まる交流会では、自分たちの活動を報告し、アピール文「いじめ根絶宣言」の採択につなげたという。石井教頭は「完全になくすのは困難だが、一連の活動は『見て見ぬふり』といういじめの温床を減らし、いじめの芽をつむことにつながっているはず」と話している。
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2008 11 14
“ネットいじめ”対応マニュアル作成 文科省、年内にも配布
“ネットいじめ”が深刻化している実態を受けて、子供たちを守ろうとする動きが広まっている。文部科学省は教員向けの対応マニュアルを作成。年内にも全国の国公私立の小中高校や教育委員会に約4万冊を配布する予定だ。
文科省が平成18年度に行った調査では、全国の小中学校などで約4900件のネットいじめが確認された。「全国webカウンセリング協議会」にも4月以降、約4600件の相談が寄せられているという。
マニュアルでは、中傷を書き込んだり、個人情報が無断掲載されたりしたケースなどの具体例15例を提示。ネットいじめにつながる書き込みは、画面を印刷するなど保存した上で、被害拡大を防ぐために迅速に削除することなどを求めている。
東京都教委も来年度から、都内の全公立学校約2200校で裏サイトの監視に乗り出す方針で、委託業者がサイトを監視し、「殺す」「死ね」などの書き込みを見つけた場合、都内の各教委に連絡。各教委がプロバイダーに削除依頼したり、緊急性のあるものは警察に通報するという。
ネットいじめに詳しい下田博次・群馬大特任教授(情報メディア論)は「学校や自治体もようやく対策に乗り出したが、単純なネット監視では、子供には追いつけない。大人が知恵を絞り、もっと効果的な指導法を考えていかなくてはならない」と警鐘を鳴らしている。
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2008 11 10
小学時代いじめられ障害」 担任教諭を賠償提訴 中3女子と両親
●1億5600万円求め 地裁小倉支部
小学校時代の担任教諭の発言による精神的苦痛が原因で、神経症を発症し不登校になるなどしたとして、福岡県中間市の中学3年の女子生徒(14)と両親が、同市と元担任の教諭に慰謝料など約1億5600万円の損害賠償を求める訴訟を福岡地裁小倉支部に起こした。
提訴は4日。訴状によると、女子生徒が小学5年だった2004年4月以降、担任だった教諭は女子生徒に対し「とろい」「口の開け方がおかしい」などと発言。授業中に挙手を無視するなど、差別的な言動を繰り返したとされる。女子生徒はその後、耳が聞こえにくくなったり目が見えなくなったりして、一時不登校になったとされる。
女子生徒は同年2月には「てんかん」と診断されており、両親が学校に症状などを説明、配慮を求めていたという。小6の05年になると、ストレスが原因で発話できなくなるといった症状が現れる「解離性障害」と診断された。中学進学後も症状は悪化。声を出すことも困難になり、今年1月に県内の特別支援学校に転校したが、現在も登校できないという。
両親は、女子生徒が社会生活を送れない状態が続いているのは、担任だった教諭のいじめと、学校を管理する市が安全配慮義務を怠ったことが原因、と主張。取材に「二度と娘と同じ目に遭う子が出ないよう、市や教職員に学校現場を改善してほしい」と話した。
担任だった教諭は「教師として、母親として思いはあるが、係争中なので何も言えない」。市教委学校教育課は「学校としてできる限りのことをしてきた。重大に受け止めているが、訴状を見ていないのでコメントは差し控える」としている。
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2008 11 9
生徒会サミット:いじめ、撲滅を 全生徒、手形で誓い−上山の4中学/山形
上山市の全4中学校の生徒会でつくる「生徒会サミット」が8日、「上山市の中学生はいじめをしない、させない、見逃さない」と宣言、市内全中学生からいじめ撲滅の賛同を得てもらった誓いの手形を発表した。地域、家庭、学校が一体となった取り組みなどを発表した「かみのやま教育の日2008」が同日市民会館であり、その中で披露された。【浅妻博之】
生徒会サミットは、04年の市制50周年記念に行われた中学生議会を機に、翌05年から市内4中学の生徒会長と副会長で組織。年に4、5回集まって話し合う場を設けてきた。
07年に「いじめ」が社会問題になったことから議題にあがり、「教育の日」に「いじめのない上山」「いじめをしたくなくなる上山」を目指して「いじめゼロ」を宣言した。それから各校でテーマを決めて、撲滅に向けて取り組んできた。
式典でこの1年間に取り組んだこととして、相手を深く知るために交換日記▽一人一人の仲間を理解するために顔写真を張り付けた自己紹介カード作り――などを発表した。
市立北中で生徒会長の松木いづみさん(3年)は「手形を全員が押してくれたということは意識が高まっているということ。いじめゼロの気持ちを忘れず活動していきたい」と話していた。
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2008 11 8
ネット上の「いじめ」を授業で体験 大阪・堺の高校生
インターネット上の掲示板やメールを使った悪質な誹謗や中傷で自殺者が出ている問題を受け、堺市南区の私立帝塚山学院泉ヶ丘高(三村浩一校長、約750人)で7日、ネット上でのいじめについて学ぶ授業が行われた。生徒はパソコンを使って実際に中傷する文章を書き込み、被害者と加害者双方の気持ちを体験した。
パソコンでパスワードを知る生徒らだけが閲覧でき、悪口を書き込む「学校裏サイト」が流行するなど、ネット上でのいじめが問題化。平成19年7月には神戸市須磨区の私立高校で、男子生徒がインターネットサイトに写真や悪口を投稿されるなどして校舎から飛び降り自殺している。
このような事態を受け、情報処理やインターネットについて学ぶ「情報」の授業で、普通科1年生約30人がネット上でのいじめの危険性を学んだ。
授業では、他人のメールアドレスを使って同級生になりすまし、中傷メールを送信するいじめの事例をスライドで紹介。中傷メールが名誉毀損(きそん)罪や侮辱罪などに問われることを学んだ。
その後、非公開の「模擬掲示板」を使って、実際に「お前なんか死んでしまえ」「喜んで葬式に行きますから」などと中傷する文章を書き込んで、加害者の立場を体験。書き込んだ文章は自分のパソコンの画面に反映され、書き込まれた被害者側の気持ちも体験した。
授業を受けた畠山結衣さん(16)は「自分がいじめらる側になると考えるだけで辛かった。隠れて他人の悪口を言う卑怯(ひきょう)な人間は許せない」と話した。
担当した糸川潔教諭(51)は「生徒たちが加害者や被害者になりかねないとき、今日の授業で学んだことを経験に、少しでも思いとどまったり、被害から逃れるきっかけになれば」と話していた。
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2008 11 8
<16歳少女自殺>「いじめ後遺症」学校認めず 愛知・岩倉
愛知県岩倉市で06年8月、中学時代のいじめに起因する神経症と診断されて治療中だった高校2年の少女が自殺していたことが分かった。遺書には「もうつかれたの」などと書かれていた。だが中学側は少女が同級生から受けた行為を「いじめではなくいたずら」とし、行為から4年たっていることなどから自殺との因果関係も認めていない。少女の母親は「自殺はいじめの後遺症に苦しみ続けた結果だ」と訴えている。
この少女は岩倉市に住んでいた高橋美桜子(みおこ)さん(当時16歳)。母典子さん(50)や名古屋大医学部付属病院の主治医(当時)によると、美桜子さんは02年4月、名古屋経済大学市邨(いちむら)中学校(名古屋市千種区)に入学したが、夏ごろから翌春まで、同級生から画びょうを靴に入れられたり「きもい」「死ね」などの言葉を浴び、1年修了時に転校した。
まもなく突然パニックになるなどの症状が表れ、PTSD(心的外傷後ストレス障害)の診断を受けた。対人恐怖による不登校が続き、06年8月18日未明、自宅マンション8階から飛び降り、全身打撲で死亡した。主治医は自殺時の症状について、中学時代のいじめが強い心的外傷となり、別人格が生じる解離性障害に至ったと判断した。
中学を運営する学校法人市邨学園職員である典子さんが法人を相手取って起こした地位確認訴訟の控訴審判決(06年3月、確定)で、名古屋高裁も美桜子さんがいじめを受けたと認定。だが同法人は現在も典子さんに対していじめ自体を認めておらず、毎日新聞の取材にも「こちらの認識を変えることはない」と話している。文部科学省のいじめ統計では06年度に起きたいじめ自殺は6件で、美桜子さんは含まれない。
自殺問題に詳しい精神科医の吉川武彦・国立精神・神経センター精神保健研究所名誉所長は「PTSDなどでいじめを受けた時から環境が変わった後で自殺するケースはあるが、調査はできていない。いじめられた子どもの行政や学校による追跡調査が必要だ」と指摘している
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2008 11 7
振り込め詐欺:校長を狙う新手詐欺、封書で「いじめの治療費を」 相談22件/徳島
県内の小中学校の校長あてに「娘があなたの息子にいじめられて入院している」などとして、治療費の振り込みを求める封書が相次いで届いている。6日までに寄せられた相談は22件。県警は新手の振り込め詐欺とみて、県教委を通じて文書を送るなど注意を呼びかけている。
県警生活安全企画課によると、封書は徳島、小松島市などの小中学校に4日、各校長の個人名あてに届いた。A4用紙1枚のパソコン書きで「校長の息子から小学生のころに受けたいじめにより、娘が今も入院しているので治療費の一部を負担してほしい」などと70万〜100万円の振り込みを請求する内容。
差し出しは香川県内の個人名になっている。県警は注意を呼びかけるとともに、人物が実在するかなど調べを進めている
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2008 11 5
<傷害>高3男子にスプレーでやけど負わす 少年逮捕 宮城
私立高校3年の男子生徒(17)に整髪スプレーを吹きかけて火をつけ1カ月のやけどを負わせたとして、宮城県警若柳署は5日、仙台市青葉区の飲食店従業員の少年(18)を傷害容疑で逮捕した。「言うことを聞かないので頭にきた。生意気だと思った」と供述しており、「いじめ」がエスカレートしたとみて捜査している。
調べでは、少年は9月24日午後6時半ごろ、マンション自室に男子生徒を呼び出し、殴るけるの暴行を加えた上、腹や背中にスプレーを吹きかけ、ライターで火をつけた疑い。
2人は数年前から知り合いで遊び仲間だったが、少年は普段から、男子生徒に暴行を加えていたという。少年は1人暮らしだった。
男子生徒は同県栗原市から仙台市内の私立高に通学している。「強い人と仲間になりたかった」という趣旨の話をしているという
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