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いじめ問題のトピックス2010/11
2010年11月いじめ問題に関するニュース


2010 11 28
<転落死>高2女子が遺書残し自殺か…都内の私立高
東京都小平市の私立高校で26日、2年生の女子生徒(17)が校舎から転落し死亡していたことが分かった。女子生徒の机の上に両親にあてた遺書のようなメモが置いてあったといい、警視庁小平署は自殺とみて調べている。
同署などによると、26日午後6時15分ごろ、女子生徒が学校の敷地内に倒れているのを巡回中の警備員が見つけた。女子生徒は病院で死亡が確認された。4階の教室から転落したとみられる。
同校校長によると、女子生徒は26日は普段通り登校し、変わった様子はなかったという。メモはノートの一部で、両親や友人への感謝の言葉などがつづられていたという。校長は「明るいリーダー的存在。自殺の理由は不明だが、いじめはなかったと確信している」と話した
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2010 11 26
小6自殺で県緊急アンケート いじめ認知 一気に3倍 群馬
桐生市立新里東小6年の上村明子さん(12)が自殺した問題で、県教育委員会は25日、小中学校に緊急で実施したアンケート調査の結果を発表した。小学校で認知したいじめは143校で、全小学校(336校)の42・6%に達した。昨年、文部科学省の指示で実施した調査ではわずか46校でいじめを認知しただけで、今回は3倍増となった。県教委は「各校のこれまでの調査が不十分だった」とみて同日、各市町村教委の担当者に定期的ないじめ調査実施を求めた。
いじめは、10月に県下の公立の全小中学生を対象に実施したアンケートを基に、学校側が追跡調査を実施するなどして認定した。
その結果、小学生では143校で、いじめを認知。件数も計1522件に上った。
アンケートで回答のあったいじめ行為(複数回答)で最も多かったのは「悪口を言われたり、脅されたりする」で2368件。
そのほかには、「たたかれたり、けられたりする」(1345件)、「仲間外れにされたり無視されたりする」(930件)、「持ち物を隠されたり壊されたりする」(469件)が目立った。
認知したいじめのうち76・3%にあたる1161件は教諭らの指導でなくなったが、残る361件のいじめは継続しているという。
一方、中学校(全172校)では、いじめの認知が過半数の90校に達し、計750件に上った。うち解消されたのは450件にとどまった。
こうした膨大ないじめを危惧(きぐ)した県教委は25日、県庁に市町村教委の担当者を集め、いじめを許さない環境づくりや保護者との連携の徹底、毎月1回のアンケート実施を指示した。
さらに、上村さんのクラスが学級崩壊状態であったことから、校長ら管理職が定期的に教室を巡回し、学級崩壊に向かうような小さな異変を見逃さない体制づくりも求めた。
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2010 11 24
札幌・中2自殺:女子生徒、孤独な印象も 同級生、いじめ「知らない」/北海道
札幌市立伏見中2年生の女子生徒(13)の自殺から一夜明けた23日、生徒の自宅マンションには級友や関係者が弔問に訪れ、冥福を祈った。取材に応じた同校の生徒たちは、クラス内でのいじめについて「知らない」と口をそろえる。ただし「休み時間に、よく1人でいた」といった孤独感を女子生徒から感じていた同級生もいた。
「いじめはなかったと思うけど、あまり周りに溶け込めない感じだった。休み時間によく本を読んでいた」。この日、学校近くを歩いていた同学年の男子生徒は、女子生徒の印象をこう語る。遺書の中で彼女は「1年生の時、無視されたり『キモイ』と言われた」との趣旨の訴えをしていた。
一方、女子生徒は1年生時にクラスの編集局員を務め、生徒会誌のクラス紹介では「とっても明るくて、テンションがとても高い学級です。皆が協力しあうことができるクラスです」と書いていた。最近の学校生活も、同級生の女子生徒は「あまり人と話さなかったが、友だちは数人いた」と話す。
午後3時ごろには、女子生徒が親子で入っていたという演劇鑑賞サークルの仲間の母親7人と、同級生とみられる女子生徒2人が花束を持って訪れた。息子が同級生という母親(46)は「最後のお別れだけでもしたくて来た。1年ほど前に友達と一緒に歩いているところを見たが、何か学校で問題があったようには感じなかった」と振り返った。【田中裕之、片平知宏】
 ◇相談機関に話を
道内には子どもたちの悩みに応える多くの行政や民間の相談機関がある。関係者は「自殺をしようとする前に、一度話をしてみて」と呼び掛けている。
昨年4月に発足した札幌市の「子どもアシストセンター」は、専門家が原則18歳未満の相談全般に乗っているほか、いじめなどの問題で当事者や学校との話し合いの調整もしている。香田研事務局次長は「今回の自殺も、少なくともどこかに相談できていれば、違う展開があったかもしれない。アシストセンターに限らず、悩んでいたらどこかに相談してほしい。私たちもできるだけ子どもたちの気持ちに寄り添って話を聞きたい」と話す
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2010 11 24
札幌中2女子自殺、いじめの経緯も遺書に
札幌市立中学校の2年生の女子生徒(13)が、同市中央区の自宅マンションから飛び降り自殺した問題で、女子生徒の遺書には、1年生の時に同級生だった生徒の名前を挙げて、クラスで配布物を回す際、「あなたからもらいたくない」と受け取りを嫌がられた経験が記されていたことが、関係者への取材で分かった。
また、別の2人の生徒の名前を挙げて1年生の時に無視されたり、「きもい」と言われたりした、と書かれていた。遺書には、学校生活以外の悩みも記され、市教委はこれらの記述と女子生徒の自殺との関連を調べる。
読売新聞 このページのTOPへ
  

2010 11 23
札幌市女子中2生自殺問題 女子生徒、飛び降りる直前に「これから自殺します」と通報
北海道・札幌市中央区で22日、中学2年の女子生徒(13)が飛び降り自殺をした問題で、女子生徒は飛び降りる直前、「これから自殺します」と、119番通報していたことがわかった。
女子生徒の後輩は、「最近は『おはよう』って声かけても、ボソッと言われて無視されたりとか。だから何かあったのかなとは思っていた」と話した。
この問題は22日朝、札幌市立伏見中学校に通う2年生の女子生徒が、自宅のマンションから飛び降り死亡したもの。
学校によると、生徒の自宅には、別の生徒2人の実名とともに、「中学1年の時に『キモい』と言われた」などと書かれた遺書があったという。
また、生徒は飛び降りる直前、自宅から「これから自殺します」と119番通報したという。
中学校では、一夜明けた祝日の23日も、教師らが今後の対応を話し合っていて、学校は、24日に全校集会を開くとともに、いじめの有無を慎重に調べる方針。
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2010 11 22
中2女子が飛び降り自殺=「無視された」と遺書12枚―札幌
札幌市教育委員会などは22日、同市中央区の市立伏見中学2年の女子生徒(13)が同日朝、いじめをうかがわせる遺書を残し、飛び降り自殺したと発表した。記者会見した同校の鈴木文夫校長は「大変痛ましく、重く受け止めている。いじめが原因とも考えられるので調査したい」と話した。
同校などによると、女子生徒は22日朝、同市中央区の自宅マンションの駐車場で倒れているのが見つかり、病院に運ばれたが間もなく死亡した。同マンション6階から飛び降りたとみられる。
自宅からは、複数の同級生の名前を挙げ「1年生の時、無視されたりキモイと言われたりした」などと書かれた遺書が見つかったほか、自殺の直前には自ら119番し、自殺をほのめかしていたという。遺書はA5用紙で12枚あった。
学校側は、11月中旬にいじめに関するアンケートや個人面談を実施したが、生徒からいじめや悩みに関する相談はなく、いじめの事実は把握していなかったとしている。
同校では、同日国語の授業で「自分や世の中を表す漢字」をテーマにスピーチがあり、遺書には「スピーチが嫌だった」とも記されていた。 
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2010 11 18
市川の中2自殺:学校、緊急性感じず 担任と面談で「クラス楽しい」/千葉
◇他校も実態把握へ
14日に自宅で自ら命を絶った市川市の中学2年男子生徒(14)を巡り、男子生徒は10日に担任教諭と面談した際、いじめる側の生徒名を挙げる一方、「クラスは楽しい」とも語っていた。中学校の校長らが毎日新聞の取材に対し、明らかにした。学校側は、緊急性は感じなかったという。何が生徒を追い込んだのか−−。【山縣章子、西浦久雄】
学校長らによると、男子生徒は小柄で、小学時代から周囲にからかわれやすいところがあったという。だが、友人はおり、孤立している様子はなかった。しかし一方で、6月に実施したいじめのアンケートでは「ふで箱を隠された」と記述していたという。
学校では、いじめに関するアンケートを、全校生徒を対象に学期ごとに年3回実施。今月1日に実施したアンケートでは、男子生徒を含めて計6人が、いじめについて「見た」「受けた」と回答していたという。
一方、同市教委によると、男子生徒は9月ごろ、学校の作文で「成績が下がって、家でしかられた」などと書き、勉強面で悩んでいた形跡もあるという。
市川市教委は17日午後8時少し前から、男子生徒が通っていた中学校で会見を開いた。
市教委幹部は「原因については調査を進めている。(自殺の)原因がいじめとは特定できないが、要因の一つであるという認識は持っている」と苦渋の表情で説明。今後の対応については「原因を究明し、再発防止に努めたい。当該校については(体制の)見直しを図り、他の小中学校では18日午後2時から臨時の校長会議を行い、通知文を流す。いじめの実態の把握、解決を進めるよう指導していく」と述べた。
男子生徒が14日に首をつっているのが発見された直後、市川署は自殺と見て学校長や担任から事情聴取。遺書は見当たらず、自宅や教室にあった本人のノートや教科書なども調べたが書き込みなどもなかったという。
校長や担任らは両親ら親族から翌15日夕、聞き取りを実施。両親らは「学校だけが悪いわけではない。家庭にも責任があるかもしれない。原因の一つとしていじめがあったかもしれない」との認識を学校側に伝えたという。
学校側は16日に全校集会を開き、経緯を説明。その後各クラスで学級指導を行った。
県教委も事態を重く見て、市教委などから事情を聴き、学校へスクールカウンセラーを派遣している。
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2010 11 18
自殺小6「一人給食」訴え、校長と担任認識
群馬県桐生市の市立新里(にいさと)東小6年生、上村明子さん(12)が自殺した問題で、明子さんが自殺2日前「一人で給食を食べている」と訴えたことは岸洋一校長と担任に伝えられていたことが、市教委への取材でわかった。
明子さんは翌日は欠席し、学校側は「連絡はつかなかった」としている。
学校がいじめを認めた報告では担任以外の教諭が10月21日、明子さんが泣きながら訴えていたことを聞いていた。その後の対応は明らかになっていなかった。
市教委によると、教諭は明子さんの訴えを校長と担任に伝えた。担任は同22日、授業と同じ席で給食を食べるようにしたことを伝えようと、自宅訪問や電話をしたが、不在で連絡が取れなかったという。明子さんは翌23日に自殺した。
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2010 11 12
小6自殺 市教委「今後の協議で方策探りたい」
群馬県桐生市の市立新里東小6年の上村明子さん(12)が自殺した問題で、同市教育委員会は12日、市役所内で非公式の協議を行い、亀山豊文市長からいじめとの因果関係など、さらなる調査の続行を指示されたことを受け、今後の対応を話し合った。
市教委関係者によると、協議では調査結果についてなるべく早急に出したいとしながらも、具体的な方策については今後の協議会で決めることを確認した。同日、一部で報道された「第三者による調査委員会の設置」については「現時点では全くの白紙」として否定した。
鈴木正三教育委員長は、協議後、「可及的速やかに調査を進めたい」と述べるにとどめた。同委員長は8日に開かれた市教委臨時会後に「(いじめと自殺の)因果関係はないと考えている」と発言している
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2010 11 12
群馬・桐生の小6女児自殺:事件受け、全校にいじめ実態調査−県教委/滋賀
群馬県で小6女児がいじめを苦に自殺した問題で、滋賀県教委は11日、県内の全小中学校と県立学校計399校を対象に、いじめの実態調査を実施する方針を決めた。今月末にも結果をまとめる。
実態把握の徹底を求めた9日付の文部科学省通知を受けたもの。同省は9月にも実態調査するよう全国に通知したが、市町教委からの報告は義務付けられておらず、県教委は各教委への啓発にとどめていた。定期的に調査している学校もあるが、県教委レベルでまとめるのは全国調査を除けば06年秋以来という。学校教育課は「全校で自主的に調べていると信じているが、群馬の深刻な事件を受けてまとめることにした」と話している。
女児が自殺した小学校では、9月の同省通知を受けた実態調査は実施していなかった
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2010 11 11
群馬小6自殺 文科省の依頼にも学校は調査せず
群馬県桐生市の市立新里東小6年、上村明子さん=当時(12)=が自殺し、後になって学校側がいじめがあったことを確認した問題で、同小学校が自殺1カ月前に文部科学省から依頼されたいじめ調査を実施していなかったことが10日、分かった。調査を実施していれば、事前に明子さんへのいじめを把握できた可能性もあり、文科省では「自殺を防げたかもしれない」としている。
桐生市教委によると、同小は調査を実施しなかった理由について「12月初旬の人権週間に合わせ、実施する予定だった。『実施しなかった』という認識はない」と説明したという。
同小が実施していなかったのは、文科省の「いじめの実態把握のためのアンケート」。いじめ早期発見と対策のために、各校の児童や生徒一人一人にアンケート実施を求めていた。
文科省によると、今年9月14日に、全国の小中学校と高校などへ教委を通じてアンケートを依頼。明子さんの通っていた新里東小にも、桐生市教委を通じて通知文書が届けられていた。
しかし、同校ではアンケートは実施されず、10月23日に明子さんが自殺。それにもかかわらず学校側は、記者会見で「いじめの認識はなかった」という見解を示した。
明子さんの両親がいじめの存在を強く主張したことなどから、学校側は文科省アンケートとは別に全児童を対象に聞き取り調査を実施し、11月8日になって、いじめの事実を認めた。ただ、自殺の原因とは認めなかった。
一連の経緯に疑問を感じた文科省が、群馬県教委を通じて同小にアンケート結果を確認したところ、未実施であることが判明した。
同アンケートの実施率は平成21年度で65・9%。3分の1以上の学校が実施していないことなどから、文科省は10日、「いじめに対する学校側の認識が甘い。積極的な把握に努めないと解決は難しい」として、各都道府県教委に対し、いじめなどについて定期的なアンケート実施を徹底するように求める通知を出した。
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2010 11 10
12歳のSOS:桐生小6女児自殺/上 学校の対応、後手に/群馬
◇学級崩壊の中で 「いじめの温床」指摘
いじめを受けていた桐生市立新里東小6年、上村明子さん(12)の自殺を巡り、学校側の対応が後手に回った実態が徐々に明らかになってきた。給食で孤立した10月は学校を欠席しがちになり、自殺の2日前には教諭に、ひとりぼっちで給食を食べる悲しみを涙ながらに訴えていた。明子さんのSOSは、学級崩壊の中でかき消されたのか。背景を追った。
10月23日。明子さんがカーテンレールにマフラーをかけて首をつったこの日、フィリピン出身の母(41)は1本の電話をかけた。相手は、明子さんをいじめていたとされる複数の児童の一人。受話器に出た相手に、たどたどしい日本語で明子さんが自殺したことを知らせた。母によると、児童は母親と一緒に訪れ釈明した。「自分じゃない。他の児童がいじめていた」
同小の6年生は2クラス。明子さんが在籍する6年1組が、学級崩壊に陥っていたことは隣の2組に知れ渡っていた。「授業がやばいという話を聞いた」「担任が生徒になめられていた」。複数の児童が証言する。明子さんが悪口を言われたり、無視されるなどのいじめに遭っていることも知られていた。授業中でさえ「うざい」「きもい」などの言葉が飛び交った。
市教委によると、学級崩壊の兆候は1学期後半から見られるようになった。他クラスなどから応援の教諭を一部授業に投入するなどの対応をとった。しかし、10月に入ると「指導が効かなくなった」(学校関係者)。対応にもがき続ける中、明子さんは命を絶った。
学校側の調査結果が報告された今月8日の市教委臨時会。前原勝委員は「学級崩壊といういじめの温床があった」と指摘した。藍原京子委員も「学級崩壊の状態にある時に、毎日、毎時間でも複数態勢で授業にあたる必要があったのでは」と厳しい意見を述べた。
では、学級崩壊にどう対応すればいいか。文部科学省によると、対応は各自治体の判断に委ねられている。群馬県教委の場合、学級崩壊の実態について広範な調査を行ったことはなく、マニュアルも作っていない。各市町村教委や学校が個別に対応しているが、新里東小6年1組の窮状は、市教委に伝わっていなかった。
一方、隣の埼玉県は「学級崩壊」対応の先進県として知られる。同県教委は99年度から年1回、県内の全公立小学校を対象に「学級がうまく機能しない状況」についてのアンケートを行い、現状を把握。成果を上げた対応策などは校長会などで周知する。05年度に最高112あった崩壊学級は、09年度に60学級に減少したという。また市町村教委が退職した教諭らを非常勤講師として派遣し、クラスの改善を支援する制度もあるという。
明子さんのクラスをバックアップする体制は十分だったのか。検証が求められる。
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2010 11 10
群馬・桐生の小6女児自殺:事件受け県教委が要請「いじめアンケ実施を」 /静岡
◇公立小・中校に
群馬県桐生市で小学6年の女子児童が自宅で自殺し、市教委があとで「いじめがあった」と認めた問題を受け、静岡県教育委員会は県内の各市町の公立小・中学校(政令2市は除く)に、いじめに関するアンケート調査を定期的に実施するよう求めた。
一方、桐生市で起きた問題を受け、同様の要請をするかどうかについて、静岡市教委は「検討中だ」と述べ、浜松市教委は「予定はない」と話した。
県教委によると、いじめの認知件数は県内の公立小・中学校(政令2市を含む)で、▽06年度1968件▽07年度2408件▽08年度4530件▽09年度3958件−−となっている。09年度は前年度より件数は下回ったが、増加傾向にある。
同様の調査については文部科学省が9月、各都道府県教委に「定期的にアンケート調査を実施するように」と通知していた。これを踏まえ静岡県教委もこの通知を各校に伝えたが、その後、桐生市の女子児童が自殺する問題が起き、8日付で再通知した。
県教委の担当者は「担任がいじめの事実をつかんでも、一人で抱え込んでしまうケースもある。調査を通じ、学校全体で状況を把握してほしい」と話す。
静岡市教委の担当者は「いじめの調査は年2回行っている。アンケート調査を要請するかどうか、検討中だ」と話した。浜松市教委の担当者は「各校と定期的に連絡を取っており改めて何かする予定はない」と説明した
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2010 11 9
群馬の小6自殺 学校「いじめあった」 因果関係は認めず
群馬県桐生市の市立新里東小6年、上村明子さん(12)が先月下旬に自殺した問題で市教育委員会は8日、臨時会を開き、否定してきたいじめの存在を認める結論を出した。ただ自殺との因果関係は「明確には認められない」とあいまいな態度に終始した。
臨時会では、学校側の調査結果が報告された。調査結果によると、上村さんのクラスは1学期後半から、担任教諭がコントロールできない学級崩壊状態が続いていた。このため、給食をグループで食べるルールが守れず、上村さんが独りで食べることが多くなった。
校長や別の教職員がグループで食事を取るよう指導したが、「なかなか改善しなかった」としている。
また、自殺直前の10月21日の校外学習の出発直前に、上村さんが同級生から「こんな時だけ来るのか」と言われた際、教職員に給食時に孤立している苦悩を泣きながら訴えていた事実も明らかになった。こうした状況から、学校側は「複数の同級生の暴言や給食時の孤立が(上村さんに)精神的苦痛を感じさせていたと考えられ、いじめがあったと判断した」と結論付けた。
ただ、自殺といじめの因果関係については「自殺を予測することはできず、特定できなかった」として、臨時会もこうした学校側の調査結果を容認した。
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2010 11 8
「給食時に一人は異常」学校側、いじめ認定へ
群馬県桐生市の小学6年生、上村(うえむら)明子さん(12)が先月23日に自殺し、家族がいじめが原因と訴えている問題で、学校がいじめがあったと認めることが7日、市教育委員会関係者らへの取材で分かった。
市教委は8日に臨時会を開き、学校から提出のあった報告内容を教育委員に説明する。自殺との因果関係については、遺書が見つかっておらず、踏み込まない見通し。
学校はこれまで、校長が記者会見や保護者会で、いじめについて「把握できていない」として認めていなかった。
学校から児童のアンケートや教諭、保護者らからの聞き取りに基づいた報告の提出が市教委にあった。
市教委関係者らによると、明子さんの学校生活を巡り、9〜10月、給食の時間に同級生がグループで机を寄せ合っている中で、一人で食べるなど無視される状態が継続していたことや、「臭い」「近寄るな」などの言葉の暴力を受けていたことが確認できたとし、こうした点を踏まえ、学校は「いじめはあった」と認定したとみられる。
学校は8日午後、こうした内容や再発防止策などを両親に伝え、保護者会で説明する。
市教委関係者は、「いじめの実態があったことは、認めざるを得ない」「給食時に一人にさせていたことは異常。この事態をとらえて、いじめがなかったとは言えない」などと話した。また、別の関係者も「文部科学省のいじめの定義に照らせば、いじめだ」と述べた。
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2010 11 6
桐生の小6女児自殺:8日に市教委臨時会 いじめの有無、調査結果報告へ/群馬
桐生市立新里東小6年、上村明子さん(12)が自殺し、遺族が「いじめが原因」と訴えている問題で、市教委は5日、臨時の教育委員会を8日に開くと発表した。同小はこの臨時会にいじめの有無についての調査結果を報告する見通しで、報道陣に公開する。市教委は報告に基づき、今後の対応を決める。
市教委によると、同小は明子さんの自殺を受け、全児童を対象にアンケートを実施したほか、教諭や児童への聞き取り調査を行い、いじめの有無について事実確認を進めてきた。同小はこの日、明子さんの両親、学校の保護者にも調査結果を説明するとみられる
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2010 11 6
「いじめ、なかったと言えず」 小6自殺で校長が漏らす 群馬
桐生市立新里東小6年の上村明子さん(12)が自殺した問題で、同小の岸洋一校長が「(上村さんに対する)いじめがなかったとは言い切れない」と市関係者に漏らしていたことが5日、分かった。岸校長は公の場では一貫して、いじめの存在を否定してきた。市教育委員会は8日に公開で開く臨時会を通じ、いじめの存否を判断するが、岸校長のこうした言動が影響を与えそうだ。
市関係者は上村さんが自殺した10月23日以降、複数回にわたり岸校長と面談。岸校長に対し、上村さんに対するいじめの存否について質問してきた。岸校長は一貫して、いじめの存在を認めてこなかったが、5日になって、存在をほのめかすような発言に転じたという。
岸校長から事情を聴いた市関係者によると、上村さんは5年生の時点でクラス内に数人の友人がいた。だが、6年になると友人らとは別のクラスになって孤立。給食時にグループに入れず、独りで食べることが目立つようになった。
また、給食時に担任教諭がクラスで不在になるケースが多く、上村さんの状況把握が遅れた。さらにクラスは教諭が児童をコントロールできない学級崩壊状態で、市関係者は「(上村さんの)孤立に拍車がかかった」と分析している。
臨時会では、こうした経緯が報告される見込みだが、予定していた岸校長の出席は5日になって、混乱を避けるため見送られた。
このため、事前に市教委側が岸校長ら学校側から聞き取りした報告書を臨時会に提出し、協議を進めることになった。市学校教育課は「臨時会で、いじめの存否に一定の見解を出したい」として、臨時会の結論を8日に上村さんの家族に報告し、保護者会を開く方向で調整している。
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2010 11 5
桐生小6自殺 いじめ存否、公の場で 市教委、校長ら呼び聴取へ 群馬
■担任、遺族に出席求めず
桐生市立新里東小6年の上村明子さん(12)が自殺した問題で、来週にも市教育委員会が同小の岸洋一校長ら学校関係者を呼んで事情を聴く臨時の教育委員会を開くことが4日、分かった。市教委は同会を一般公開する。上村さんに対するいじめの存否が公の場で議論、“仕分け”される異例の展開となりそうだ。
市教委幹部によると、臨時の教育委員会は早ければ8日に開催する。同委では、市教委が同小の全543人の児童を対象にしたアンケート調査の結果を公表するほか、岸校長から上村さんが自殺した経緯について報告を受ける。
上村さんがクラス内でグループから外れ独りで給食を食べていた事実があるにもかかわらず、学校・市教委がいじめの存在を認めずにいるため、保護者から「いじめの事実を隠そうとしている」と批判が集中している。
このため、市教委では臨時の教育委員会の場に一般傍聴席を設け、マスコミにも公開。いじめの存否の認定過程を公にすることで批判を和らげようとする思惑が働いたとみられる。
ただ、担任の女性教諭については、「犯人捜しをするわけではない」(市教委幹部)として出席は求めず、いじめの認定を学校側に求めている上村さんの家族も呼ばない。
結局、臨時の教育委員会ではアンケート調査結果や学校側からの説明を材料にして、いじめの存否を判断することになりそうだ。
市教委の結論次第で家族の反発も予想されるが、市教委幹部は「単なる報告会にするつもりはない」と断言した上で、「いじめの存否の方向性を決める場にしたい」としている。
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2010 11 4
<いじめ被害>「学校、自発的な説明ない」8割…遺族ら調査
いじめによる自殺や学校での事件事故で子供を失った遺族、重い後遺症を負った被害者らを対象にしたアンケートで、約8割の家族が学校側から詳細について自発的に説明してもらえなかったと答えた。調査を実施したNPO法人「ジェントルハートプロジェクト」(川崎市、小森新一郎代表)は7日に調査結果を公表し、近く文部科学省に対して学校や教育委員会の対応改善を求める要望書を提出する。
調査は、92〜09年にいじめや暴力、教師の体罰などで子供を亡くした遺族や、身体的な傷を負ったりPTSD(心的外傷後ストレス障害)などの後遺症が残る被害者の計110家族を対象に今年2〜9月に行い、遺族38家族を含む51家族が回答した。
回答者の約8割に当たる41家族は、事件や事故の経緯や詳細について学校や教育委員会から自発的な説明を受けなかったと回答。このうち14家族は「いまだに説明がない」と答えた。学校や加害者らから謝罪を受けたのは13家族にとどまった。
一方、学校が教育委員会に提出する事故報告書に関して、コピーを受け取るなど何らかの形で内容を知ることができたのは7割強の38家族。その場合でも報告書の中身について「重要な情報が抜け落ちていた」「一部または大部分にうそがあった」(複数回答可)という回答がいずれも22家族あり、6家族は「黒塗りが多く内容がほとんど不明だった」と答えるなど、学校に対する遺族らの不信感が浮き彫りになった。
文科省の調査では、小中高校生の自殺は近年、毎年150人前後で推移している。このうち教育委員会がいじめによる自殺と報告したのは毎年数人で、6割前後は「原因不明」。群馬県桐生市で10月に小学6年生が自殺した際も「いじめが原因」と訴える家族に対し、学校側は「いじめという認識はなかった」と主張するなど、多くのケースで遺族と学校側の受け止め方に隔たりがあるのが現状だ。
高校生の長女をいじめ自殺で亡くした同NPOの小森美登里理事は「再発防止対策を講じるためにも親と学校が情報を共有し、協力していかなければならない。国はそうした仕組みを作ってほしい」と訴えている
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2010 11 3
小6女児自殺、クラス写真の15人の顔に「×」
群馬県桐生市の小学6年、上村明子さん(12)が自殺し、家族がいじめが原因だと訴えている問題で、明子さんが5年生の時の林間学校で撮影されたクラス写真の複数の同級生の顔に、「×」印が付けられていたことがわかった。
写真は昨年5月に撮影された。父、竜二さん(50)が1日夜に自宅居間で見つけた。明子さんを含めクラスの38人が写った集合写真で、うち15人の顔にボールペンで付けたとみられる×印の跡があった。両親によると、15人の中には、明子さんが6年生になってから「いじめっ子」として名前を挙げていた児童も含まれていた。
明子さんは、5年生になってすぐにいじめられるようになり、その後、いったん収まったが、6年生になって再びいじめられるようになったと両親に訴えていた。
竜二さんは「優しい明子がこんなことをするなんて。学校で何があったのか本当のことを知りたい」と話していた。
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2010 11 2
<群馬・小6自殺>担任「いじめあった」…学校側と食い違い
群馬県桐生市立新里東小6年、上村明子さん(12)が自殺し、遺族が「いじめが原因」と訴えている問題で、担任教諭が県警の聴取に対し「明子さんへのいじめがあった」と認めていることが1日、捜査関係者などへの取材でわかった。学校側はこれまで「いじめという認識はなかった」と説明しており、学校と担任の認識が食い違っている。
明子さんは10月23日、自宅で自殺した。遺書は見つかっていない。捜査関係者と学校関係者によると、担任への聴取は明子さんの学校での生活や、自殺までの経緯について説明を求めるために行われた。担任はこの中で、同級生が明子さんを無視したり、給食時に明子さんを避けて座るなどのいじめがあったと説明したという。
同小の岸洋一校長は会見で、「5年生の時に母親から『いじめられた』という訴えがあったことは確認できたが、明子さんの勘違いだった。明子さんからいじめに関する特別な相談はなかった」と説明していた
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2010 11 1
桐生の小6女児自殺:担任の教諭、謝罪 明子さん宅を初めて訪問/群馬
桐生市立新里東小6年の上村明子さん(12)が自殺し、両親が「いじめが原因」と訴えている問題で、明子さんのクラスの担任教諭が31日、明子さん宅のアパートを訪れた。父竜二さん(50)によると、担任は「私の指導力不足で明子さんの大切な命がこのような結果になり申し訳ありません」と謝罪したという。自殺後、担任が明子さん宅を訪れたのは初めて。
竜二さんによると、岸洋一校長と担任ら7〜8人が午後1時半ごろ、「お線香をあげにきました」と事前連絡なしで訪れた。竜二さんは入室を拒否したが、母(41)が「担任の話を聞きたい」と言ったため入室を認めたという。
全員が線香をあげた後、担任が両親に謝罪。全員で明子さんの遺影に「申し訳ありませんでした」と頭を下げた。いじめの有無について岸校長は「アンケートなどで調査をしている」と明言を避けたという。訪問は約45分に及び、岸校長は報道陣に「いじめについては慎重に事実関係を確認している。大切な命を守れなかったことを申し訳なく思う」と話した
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